10年ちょっと前にジムに通い始めてから、実にいろんなプロテインサプリメントを試してきました。
そんな中で、日常継続的に摂取することを念頭に、味、手軽さの観点で優れているもので、1食200円以下の手軽なものを紹介したいと思います。
1) ホエイプロテイン粉末まず、経済的にも効能(吸収率)の点でも一番いいのはやはりホエイプロテインの粉末をシェイカーで水や牛乳に溶かして飲む方法です。昔は1kgの粉末が5,000円前後ですが、今は2千円を切るものもざらにあるという状況になってきました。
筆者の最近のお気に入りは、アルプロンのイチゴミルク、低脂肪乳、クエン酸を小さじ半分くらいを入れてシェイクしたもので、各々の味が調和し美味しくて継続しやすいです。
直近ではコスパ重視で2000円を切るプレーンのリミテストを使っています。そんなにクセがないのが良いです。
この方式の欠点は溶かす手間が面倒で、「いつでもどこでも」という訳にもなかなか行かないという点です。
2) ザバスのミルクプロテインドリンクという意味では最近コンビニでも見かけるようになったこの商品がなかなか重宝します。出張時等に活用しています。味もココア、バニラ、バナナ、ミルクと種類が豊富ですし、小さいのに15gもプロテインが入っている一方で脂肪ゼロというのが魅力で、価格も安いです。ジムなどで売っているいかにもというドリンクは、10gくらいしか入ってなくて200円以上するのでそれと比べれば随分オトクです。
3) プロテインバーだんだん「飲み物ばかりは嫌だ」「もっと普通に食事として固形物でプロテインを摂りたい」になってきました。ちょっと前まで、手軽に買えるものはSOYJOYなど、プロテインの量が少ないものばかりで、もっとリッチなものだと、ネットのみで高く、輸入モノ中心なので届くのにも時間がかかり悶々としていました。
最近になって、結構手軽で、プロテイン含有量も10〜15g、それでいて200円しないものがいくつも出てきました。その代表が上の写真にある3つです。森永のベイクドチョコはプロテイン10g相当ですが、アサヒやマツキヨのは15gで、しかもマツキヨのはなんと118円です。味はどれも結構美味しくてコーヒーにもよく合います。
4) 蒸し大豆チョコバーばかりだと飽きてくるので、蒸し大豆を買ってみたところ、薄い味もしっかりついており、そのまま食べられる手軽さと、チョコバーよりは食事っぽい感覚で摂れるので気に入ってます。
最近自宅勤務の時には特に、昼飯はプロテインバーと蒸し大豆のみということもあります。まぁそれはそれで栄養のバランス考えるとよろしくないかもしれませんが、そこは朝と夜は普通にしっかり食べれば良いと割り切っています。