場所は人形町駅真横の好立地。
レトロな佇まいなので、すぐに発見出来ます。
汚いけど美味い店として、テレビでも紹介されたようです。
パートナーから聞いていたとおり、
マスターが鼻をすすってちょっと汚い感じではありましたが、そよいちと同様、カウンターから調理風景が見えるのは嬉しい作りです。
お箸の袋にも記載されている『外吉』。
これはキラクの創業者、長谷川外吉さんが由来だそうで、どうやら長谷川家の店を守るのと、味を守るのとでケンカ別れになり、キラクとそよいちに分かれているようですね。
そときちと名乗れず、わざわざそよいちと名乗らなければいけないのにも理由があるとか…
まずは、そよいちでも定番のポークソテー(ニンニク入り)をオーダーしました。
2000円(税込価格)は、そよいちより若干高い印象です。
きたきた!そよいちと同じで良い香りですが、何だか見た目は豚肉の厚さがそよいちに比べて薄いような気がします。
パートナーのブログにもありますが、付け合わせのマカロニもそよいちのに比べて味が無く残念、肝心のポークソテーも見た目と同じく厚さがあまりなく、そよいちに比べて肉も硬い印象です。
そよいちを知らずに、キラクを最初に食べていたらスグレモノになると思いますが、やはり味としては『そよいち』のほうが数倍勝っています。
またそよいちに行きたくなっちゃった!
最後に…
キラクのカウンターに置いてあった、ソースボトルに目がいってしまいました。
何故、ブルドッグとわざわざ記載する必要があるのか?
謎であります。
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