公式サイト
http://www.finefilms.co.jp/dallas/
1985年、電気工でロデオカウボーイのロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)は、HIV陽性と診断され余命が30日だと言い渡される。アメリカには認可治療薬が少ないことを知った彼は代替薬を探すためメキシコへ向かい、本国への密輸を試みる。偶然出会った性同一性障害でエイズを患うレイヨン(ジャレッド・レトー)と一緒に、国内未承認の薬を販売する「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立するが……。
(Yahoo!映画より)
主人公の生命力とゴーイング・マイ・ウェイなところが強く心に残る作品です。
当局や権威、法律よりも自分や友人、患者の命と自分の事業が大事と思って行動しているだけなのですが、どんなに邪魔が入っても諦めないのが凄いです。
最初から高邁な思想を持っていた訳ではなく、HIVにさえならなければむしろタダのろくでなしだったと思いますが、世の中を変えるのに正面玄関から闘うのではなく、こういうやり方もあるんだな、という事を思い知らされました。
とにかくいい生き様を見せてもらった素晴らしい作品でした。
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