今回感想を書く漫画は細野不二彦 先生のダブルフェイスという漫画です。




この漫画の主人公は普段は金融会社に勤めるマジックが好きな普通の会社員春居筆美(はるいふでみ)ですが、本当の正体は会社のオーナであり悪人を懲らしめる闇の魔術師Ｄｒ.ＷＨｏｏ(ドクター　フー)です。
大体の話の流れは自分の会社にお金を借りに来ていた人の問題を解決したり、同僚の問題を解決するためにドクターフーとなって悪人をマジックで懲らしめる話です。
マジックで悪人を懲らしめますが懲らしめるだけで悪人を殺したりはしません。(もしもマジックをつかって悪人をバンバン殺して言っていたらこの漫画の評価は自分の中ではかなり悪くなっていたと思います。)
この漫画の感じは水戸黄門(正体を隠して悪人を懲らしめるとこ)と名探偵コナン(凝った仕掛け)みたいな感じです。この二つが好きな人は楽しめると思います。(実際自分は楽しめました)
まだ一巻しか買ってないのでわかりませんがドクターフーのドクターという部分はコードネームだからついているだけかもしれませんが彼は医者ではりません。なのでドクターではなく別のコードネームが付くべきだと思います。(後々その理由がわかるのかもしれませんが)
とりあえず面白いので続きを買っていきたいと思っています。(ちなみに一巻の表紙はドクターフーです。かなりのイケメン)



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