新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年04月14日
株の上がり方、下がり方。
この頃僕は、今ブログにはまっている熱量と同じくらいの熱量で株やってたいました。
株とかよくわからないっていう人のために書くと、株って株式市場から証券会社を通して、市場流通している株を入り札形式で売買することなんですね.
市場流通しているっていうのは、株は全部が全部売り買いされている訳ではもちろんなくて、殆どを創始者や企業、機関投資家、大資産家の個人が握っている。そういう人たちは大量保有している人たちは、「私はいっぱいこの会社の株持ってますよ〜」的なことを公表しなくてはならないから、そんな簡単に持ち株を売ったりしないです。だから、市場に流通している流動株は実際全体の数パーセントに過ぎな株を機関投資家と個人投資家が、売り買いしているんですが、その会社の業績が上がりそうとか、何か大きな発明をしそうとか、事実じゃなくて噂のようなもので株価が上がったり下がったりするというのが株式市場。
なぜ、噂で株価が上がったり下がったりするとか言うのかというと、勿論決算が良くて、非常に儲かったという発表があったからと言って、株価が上がるというわけではないからです。
寧ろ「あの企業、なんか最近よさげじゃないぃぃぃ???」という噂のようなもの(いろいろ指標はありますが)で上がることの方が多い。むしろ決算発表で凄いいい発表があったって、すごく下がることもある。
これは何故かというと、すでに織り込み済みということなんです。つまり投資家が「そんなのもう知ってるよ〜」とか「予想通りだな〜、もっとサプライズな発表ねぇのかよ?」とか思っていて、予想を裏切る程良くなければ、見切りを付けられて株が売られるからなんですね。そしてそんな株を皆1円でも安く買いたい、1円でも高く売りたいという人の希望金額を引き合わせて、希望に合う人同士の取引を引き合わせるのが取引所って
イメージなんですねぇ。
んで、安く買ったら上がるの待って、値段上がったら売るというのが普通のスタンスで景気が良くて、経済が右肩上がりの状態だと普通は利益が出る。僕が株をやってたのは、株のテーマがまだアベノミクスがどうたらこうたらぐらいの時だから、まだ結構最近の話です。空売りという、売りから入るスタンスは株によっては機関投資家しかできないという鬼の縛りがあるのでやってませんでした。(空売りは資金以上に存する可能性あるのでしてません。融資もおんなじ)
株とかよくわからないっていう人のために書くと、株って株式市場から証券会社を通して、市場流通している株を入り札形式で売買することなんですね.
市場流通しているっていうのは、株は全部が全部売り買いされている訳ではもちろんなくて、殆どを創始者や企業、機関投資家、大資産家の個人が握っている。そういう人たちは大量保有している人たちは、「私はいっぱいこの会社の株持ってますよ〜」的なことを公表しなくてはならないから、そんな簡単に持ち株を売ったりしないです。だから、市場に流通している流動株は実際全体の数パーセントに過ぎな株を機関投資家と個人投資家が、売り買いしているんですが、その会社の業績が上がりそうとか、何か大きな発明をしそうとか、事実じゃなくて噂のようなもので株価が上がったり下がったりするというのが株式市場。
なぜ、噂で株価が上がったり下がったりするとか言うのかというと、勿論決算が良くて、非常に儲かったという発表があったからと言って、株価が上がるというわけではないからです。
寧ろ「あの企業、なんか最近よさげじゃないぃぃぃ???」という噂のようなもの(いろいろ指標はありますが)で上がることの方が多い。むしろ決算発表で凄いいい発表があったって、すごく下がることもある。
これは何故かというと、すでに織り込み済みということなんです。つまり投資家が「そんなのもう知ってるよ〜」とか「予想通りだな〜、もっとサプライズな発表ねぇのかよ?」とか思っていて、予想を裏切る程良くなければ、見切りを付けられて株が売られるからなんですね。そしてそんな株を皆1円でも安く買いたい、1円でも高く売りたいという人の希望金額を引き合わせて、希望に合う人同士の取引を引き合わせるのが取引所って
イメージなんですねぇ。
んで、安く買ったら上がるの待って、値段上がったら売るというのが普通のスタンスで景気が良くて、経済が右肩上がりの状態だと普通は利益が出る。僕が株をやってたのは、株のテーマがまだアベノミクスがどうたらこうたらぐらいの時だから、まだ結構最近の話です。空売りという、売りから入るスタンスは株によっては機関投資家しかできないという鬼の縛りがあるのでやってませんでした。(空売りは資金以上に存する可能性あるのでしてません。融資もおんなじ)