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2017年05月27日

会社が破綻したら株は・・・。

ある日衝撃的なニュースが飛び込んできました。ある航空会社が経営破たんし、株価が無価値になるというニュースを見たんです。その株は僕も買う候補に入れていた株だったので肝を冷やしたんですが、結局買っていなかったので、そうだテキストストリームを見に行けば何か面白いことを書いている人がいるかもしれないと
思い興味本位で見に行きました。
会社が経営破たんしても、株価はすぐには無価値にならない。運が良ければ売ることもできる。
しかし実際には、会社が経営破たんするニュースが流れると、株価は一気に急落し”ストップ安”になります。これは、株価が無価値になると思った人たちが自分だけでも助かろうと、いくら安くてもいいから誰か買ってくれという注文を出す。成り売り)でもみんな馬鹿ではないので誰も買わない。つまり取引不能になるので売りたくても売れないという状況になるんですねそうなると、株価は0になるまでストップ安が止まらず、結局は株を買ったお金は戻らないということになります。


2017年05月03日

テキストストリームのタイムラインを見まくっていた

テキストストリームというツイッターみたいなサイトの株のスレッドをよく見ていた。これがまた面白い。
流石に仕事中売買はしなかったが、仕事の合間このテキストストリームはよく見ていた。
ぼろ株というのは値段が急上昇しても、すぐに値崩れを起こす。というのも、そういうボロ株の値段の上下などは実体のないものに過ぎないからです。
そもそも時価総額の低い株は機関投資家や大手個人投資家がビックマネーをぽんと市場に放り込むと、値段がぎゅん!!と上がる、それはもう猛烈な速度で上がる。
それをみて、個人投資家は「やべぇ、あの株反応してるぞ!こりゃ、ストップ高まであがるぞ!買え買うんだ!!」とそのぼろ株に群がります。
これを俗に「イナゴタワー」といいます。イナゴが稲穂に群がるように集まり株価のタワーを作るからそういう名前なんだと思いますが、何ともピッタリな名前ですよね。
ところで、この株は機関投資家がわざと値段を吊り上げただけのフェイクに個人投資家が乗っかって株価が吊り上っただけで、この会社自体の業績が急激に上がったわけではありません。
なので、今度は一気に急降下を始めます。これを俗に「ガラ」と言います。
このガラ、時に「ナイヤガラ」ともよばれ、これを食らうと個人投資家たちはなけなしのお金を奪われるので一目散に逃げ出します。残されたのは逃げ遅れた個人投資家の達だけで、損切をするか(損益を確定するか)、塩付け(株を売らないでそのまま持っておく。含み損にしておく)かどちらかの痛い選択を迫られるだけです。こういう仕組みでボロ株は値段が上がったり、下がったりするのですが、上手くやれば個人投資家でも利益を得ることは出来るものの、大半の反射神経の鈍い個人投資家は痛い目に合います。
そして、この一連の出来事はテキストストリームの中で物語のようにコメントとして書き残されるので、僕も間接的にザラ場に参加しているような気分でいられました。
書き込みをしている人たちは、実際にお金を使って株を買っている人は当然、そうでない人も知識を何故その株を買ったんだと知識を交えて購入者を叩くので、面白いんですよ。
下手な参考書を読むより、株に粘着している人の生の声だから、いっていることにリアリティがあるんですよね。
でも、彼らの中には悪意のある人もたまにいて「ガラだ!ガラが起きるぞ!みんな逃げろー」とか「この株上がりたくてうずうずしています!!ほら!!打ち上げ花火や!!!」とかありもしない煽りをすることも日常茶飯事なんですよね。
そういう煽りを見抜く目を養えるので面白いと思いと、思います。














2017年04月24日

10バーガー!株価10倍で資産も10倍!!!?上手くいけば儲かるか。

ぼろ株というのは、もともとの値段が安いので例えば1株100円(100単元株)だったら10万円で買えるので、買いやすい。しかも、株の世界ではぼろ株が10倍20倍に膨れ上がるバブルのようなものはたびたび起こっているので、上手くいけば10万円の資金でも100万とかに化ける可能性があるのが魅力。
実際僕が株をやっているときでも「ガー〇」というゲーム会社(日本でも配信されているゲームが有名)は、一株200円くらいだったのに、数か月で3500円くらいまで価格が跳ね上がった。
僕は600円くらいでもみ合っているとき買うチャンスがあったけど、すでに3倍にもなっている株がまさか3000円超えるなんて思わなかったので買わなかった。
しかし結果はこの通り。「うおいいい!どこまで上がるんだ?」と天高く上りあがったガー〇の株価を見て、ああもう買えないんだなと何度思ったか分からない。
ここまで極端な株価上昇を見せる株も早々ないと思うが、こういうのを一度見てしまうと「くっそ!いつか俺も・・・」とか思ってしまうもので、僕はますます株にのめりこんで行きました。


2017年04月19日

スイング株 ボロ株について

スイングというのは2日から一週間程度くらいで、デイトレよりは長いくらいの期間株を保有し、利益が出たら売る(買い戻す)をすることで、キャピタルゲイン売却益)を得る方法です
僕はその時の株のテーマ「水素」関連の銘柄の中で、ぼろ株に手を出してました。ぼろ株というのは株価が非常に安くて、資産の少ない人でも購入しやすい株の事で、メリットは株価が安いのでもし機関投資家が買いあさったら、一気に株価が高騰してウハウハ状態になるということ
デメリットは、ぼろ株というのはそれだけ株(会社)に投資家が魅力を感じていない(価値が少ないと考えている)ので、もしかしたら経営状態が悪くて倒産してしまうリスクや、経営陣がどうしようもない奴らですぐに増資しようとするから、株価がすぐに下がって「この野郎!俺の金返せ!」ってことになりかねないという面もあります
しかしそれでもある程度流通量があって、しかも安ければ枚数を持てるので初心者にはポジションを立てやすいというということもあって、ギャンブルにはなりますが僕はぼろ株をやっていました。



2017年04月18日

ニンテンドーDSで鍛えた腕を試す時。

僕は株を始める前にニンテンドーDSの「株トレ」で仮想トレードして遊んでいて、楽勝で資産を増やしていて、「あれ、株って結構簡単やん。実際でもそこそこいけんじゃねぇの??俺才能あり???」と自信満々に思っていたので、それ以外のみずほとか日経がやっている、実際の株価を使った仮想トレーニングをするというステップを飛ばしました。だって天才だもん。今考えるとこれが悪かったのかも知れません
なんで、実践の仮想トレーニングをやらなかったかというと、仮想トレードで使うお金は、僕が実際投資するお金より何倍も大きいということが挙げられます。 それは、現実離れした金額で(大体1000万とかでトレードする)、こんなんで練習しても意味ないぜぇと考えたんですね。実際トレードするのが30万と1000万じゃ重みが違いすぎます。僕は株のトレードはアクションゲームだと思ってます。
理由は、スーパーマリオのように次から次にブロックに飛び移らないと、ブロック(株価)が下がって死んでしまうからです。
それと、とにかく早く株というものを売り買いして経験を積みたかった、僕はスマホで仕事の合間にトレードをし始めました。(もちろんスマホをいじれる休憩中のみっス)。
株式市場っていうのは、9時から3時までで前場と後場に分かれて市場が開いているんですけど、実は時間外でも予約しておけるんですよね(証券会社に買いたい株の希望金額と枚数を連絡できる)。だから昼間ザラ場をまったく見ないでも売り買いは出来る。
もちろん、これは中長期で売り買いすることが前提の考え方で、いわゆるデイトレでそれをやると絶対勝てないというのは言っておきます。僕もスイング程度(中期)でなら、サラリーマンやりながらでも出来ると考えていたので、前日上がりそうな株を調べて予約をしておいてスマホを放置するということをしていました






2017年04月14日

株の上がり方、下がり方。

この頃僕は、今ブログにはまっている熱量と同じくらいの熱量で株やってたいました。
株とかよくわからないっていう人のために書くと、株って株式市場から証券会社を通して、市場流通している株を入り札形式で売買することなんですね.
市場流通しているっていうのは、株は全部が全部売り買いされている訳ではもちろんなくて、殆どを創始者や企業、機関投資家、大資産家の個人が握っている。そういう人たちは大量保有している人たちは、「私はいっぱいこの会社の株持ってますよ〜」的なことを公表しなくてはならないから、そんな簡単に持ち株を売ったりしないです。だから、市場に流通している流動株は実際全体の数パーセントに過ぎな株を機関投資家と個人投資家が、売り買いしているんですが、その会社の業績が上がりそうとか、何か大きな発明をしそうとか、事実じゃなくて噂のようなもので株価が上がったり下がったりするというのが株式市場。
なぜ、噂で株価が上がったり下がったりするとか言うのかというと、勿論決算が良くて、非常に儲かったという発表があったからと言って、株価が上がるというわけではないからです。
寧ろ「あの企業、なんか最近よさげじゃないぃぃぃ???」という噂のようなもの(いろいろ指標はありますが)で上がることの方が多い。むしろ決算発表で凄いいい発表があったって、すごく下がることもある。
これは何故かというと、すでに織り込み済みということなんです。つまり投資家が「そんなのもう知ってるよ〜」とか「予想通りだな〜、もっとサプライズな発表ねぇのかよ?」とか思っていて、予想を裏切る程良くなければ、見切りを付けられて株が売られるからなんですね。そしてそんな株を皆1円でも安く買いたい、1円でも高く売りたいという人の希望金額を引き合わせて、希望に合う人同士の取引を引き合わせるのが取引所って
イメージなんですねぇ。
んで、安く買ったら上がるの待って、値段上がったら売るというのが普通のスタンスで景気が良くて、経済が右肩上がりの状態だと普通は利益が出る。僕が株をやってたのは、株のテーマがまだアベノミクスがどうたらこうたらぐらいの時だから、まだ結構最近の話です。空売りという、売りから入るスタンスは株によっては機関投資家しかできないという鬼の縛りがあるのでやってませんでした。(空売りは資金以上に存する可能性あるのでしてません。融資もおんなじ)



2017年04月13日

昔 株をやり始めた頃。

株を始めたといっても、資金は総額で30万程度。ネット見ていて、「なんかサラリーマンでも小遣い稼げる方法ねーかな?」と探していたのがきっかけなんです。
ネットの書き込みとかをよく見ると、サラリーマンが昼飯代をネットで稼ごうという記事が結構あって、え?サラリーマン株やってるのかよと思い、しかも小銭程度なら手堅くいけば勝てるじゃんと思い株を始めました。
なんで株?FXだろ?って思う人もいるかもだけど、レバレッジって自分の口座の金額の何倍も金を動かせる方法があって、そっちの方が実際稼げるんですが、FXは上に行くのも下に行くのも”運次第”みたいなところあるし、追証食らうと(予定より損をした時に、ポジションを維持するために口座に入れる金)いやだなぁという考えがあったため、比較的値動きも緩やかな株にしたんですよ.
取り敢えず楽天で証券口座開いて始めたんだけど(俺のように30万くらいでコツコツやるなら松井証券の方が10万以下の手数料が安いのでおすすめ)、これがまたやり始めると結構面白い。ゲーム感覚で楽しいんですよね。というのも僕はスマホでトレードしていたので、振り込んだお金は当然スマホ上で、数字で表される。そうなると、その時点で”お金”っていう感覚じゃなくて、ただの仮想通貨のような感覚になるから、いい意味でお金に執着しないで済むんです。
この感覚は僕がぱちんこをよく打っていたので、そこから来ているとも思います。ぱちんこは、お金を入れると玉がでてきますが、玉になるとそれまでお金として価値があったものが、ぼやけてしまうんですよね。ただ、このお金に対する執着心がなくなる感覚は、攻めにはいいですが守りには弱い感覚なので心臓の弱い人にはお勧めしませんが。
とまあ、話は脱線しましたが、この頃僕は、今ブログにはまっている熱量と同じくらいの熱量で株やってたいました。


2017年04月07日

フランク・ナイト『リスク・不確実性および利潤』(1921

ナイトは、ヴァイナーやサイモンズと共に自由主義市場経済を擁護するシカゴ学派の創始者だが、彼自身は独占的な企業体を自由の象徴とみなす新自由主義者に対しての強力な批判者でもあった。ナイトは、将来の変化につき確立で予測できる「危険 risk」と、主観的にしか推定できない「不確実性 uncertainty」とを区別する。リスクと区別される「不確実性」が現実の経済には常に存在し、その大きすぎる不確実性に対処するために経営と職能を分離する株式会社の仕組みが必要だった。技術革新とは未知の領域に挑むことであるから、それが経済社会にどのような帰結を招き寄せるのかはナイトの言う意味で「不確実」である。
 市場が倫理的な「グッド・ゲーム」であり得るためには、能力・努力・運の割合が適切でなければならない。運が必要というのは、結果が事前にわかってしまえばゲームにならないからだ。しかし、不確実性が個人の能力や努力で担えないほど高ければ、最初に運を掴んだものが累積的に有利になっていく。良い教育機会は金で買えるし、巨大化した企業だけが不確実性を処理しうるからだ。


2017年04月04日

アルフレッド・マーシャル『産業と商業』(1919)

マーシャルと言えば、経済の一部門において需要曲線と供給曲線が交差する点で価格と量が定まる「部分均衡分析」が有名だ。(高校の教科書に出てくるやつ)

 収穫逓増と企業の共存に関して有名な「マーシャルのジレンマ」は、企業が収益逓増の状態にあるとき、生産量を増やすほど費用が下がるから競争力が増し、他の企業を淘汰して独占に至るため、競争が維持されなくなってしまうという問題だ。
マーシャルは企業制度に関心を寄せていて、株式会社が普及すると所有と経営が分離し、株主が短期的な利益の追求に走ることで競争の場が破壊されてしまうと考えていた。彼はあくまで中小企業に期待をかけ、大企業には短期的な利益に走らない「経済騎士道」を求めた。結局はマーシャルの意に反した方向に歴史が進んでいくのだが。


2017年04月03日

ヨーゼフ・シュンペーター『経済発展の理論』(1912)

本書以前の発展のイメージは既存の枠組みの中での量的な変化にすぎなかった。しかしシュンペーターの言う「発展」は、「郵便馬車をいくら連続的に加えても、それによってけっして鉄道をうることはできない」ように、これまでの延長にはなりえない不連続なものだ。
 シュンペーターが重視する「イノベーション」は、土地や労働に対してより高い対価を提示しなければならない。そのための資金は「貯蓄」によってまかなうことはできず、銀行による「信用創造」が必要になる。銀行と企業家がリスクを負って未知の可能性に懸けることでイノベーションが可能になります。


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