2013年11月16日
Ankidroidの問題に英語を表示せず発音だけさせてみた
Ankidroidを使って単語を表示させその意味を答えていく学習を続けてから、来月で1年になる。
この学習方法、リーディングにはとても効果的だと思う。
しかし果たしてリスニングに効果があるのか?
リスニングでは1秒未満で、相手の発する言葉の意味を理解せねばならない。
そのように瞬間的にわからなければ会話として成立しない。
これまでのAnkidroidの学習方法だと、
1.英語を見て、
2.その発音も聞いて、
それを理解しているかをフラッシュカードでチェックしていく。
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つまり
1.英文を見て
というヒントがあるので、リスニングの状況とは全く異なる。
これをリスニング環境に近い状況にするため、
”1.英文をみて” を無くしてみたいと思った。
つまり Ankidroid で英文や英単語の書いてあるカード(表側)に何も表示せず、音声だけを頼りに回答していく学習方法である。今回はその設定方法をご紹介したい。
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入り口はこちら
まずパソコンでAnkiを立ち上げ、ブラウザーをクリックする。
するとブラウザーという画面が起動する。
通常このブラウザーでパソコンで単語を編集したりするが、今回は単語帳の設定を変更するので、
左枠内から編集したい単語帳を選択した後、↓の画面のようにカードというボタンをクリックする。
するとカードの表示形式を編集できる画面が現れるので、
表と裏のCSSを下のように編集していく。
要するに表をhidden属性で隠し、裏をcolor属性の黒で表示しているだけ。
#ファンブログ記事にCSSやタグを記載しても表示されない仕様のため、お手数ですが画像でご覧ください。
これで終わりです。
これをクラウドに同期させ、スマフォでも同期させてから実行すると真っ白なカード画面が表示され、英語で発音してくれるようになり、難易度を上げることができます。
よければこちらをポチッてくださると、次の記事を書く励みになりますのでご協力をお願いします。
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