2010年03月11日
平城遷都1300年記念 大遣唐使展」の特別鑑賞会(奈良)
4月3日〜6月20日まで、奈良国立博物館で開催される「平城遷都1300年記念 大遣唐使展」の特別鑑賞会に、抽選で会員100組200人を招待します。特別鑑賞会は4月23日(金)に行われるもので、通常の開館時間終了後にゆっくりと展覧会を楽しんでいただけます。
わが国から中国・唐に初めての公式の使節団「遣唐使」が派遣されたのは630年のことです。それ以降、約260年間、山上憶良、吉備真備、最澄、空海など、多くの偉大な人物が命をかけ、貴重な品々を携えて帰国しました。彼らが持ち帰った先進的な文化や知識、情報は、日本の文化に大きな影響を及ぼしました。本展では、遣唐使ゆかりの国宝級の文化財を国内外から一堂に集め、空前の規模で全容をたどります。
日中両国を代表する二つの観音像や、空海がもたらした密教工芸の至宝が展示されるほか、京都・安祥寺の本尊「十一面観音立像」が初公開されるなど、見どころ満載です。
【開催概要】
会期 : 4月3日(土)〜6月20日(日) ※月曜休館。ただし、5月3日(月・祝)は開館
時間 : 9時30分〜17時(入館は閉館の30分前まで)※4月30日(金)から毎週金曜日は19時まで
会場 : 奈良国立博物館(奈良市登大路町50)
主催 : 奈良国立博物館、読売新聞大阪本社、NHK奈良放送局、NHKプラネット近畿
共催 : 平城遷都1300年記念事業協会、仏教美術協会
料金 : 一般1,400円(1,200円)、高校・大学生1,000円(800円)、小・中学生500円(300円)※( )内は前売り
※詳細は同展の公式サイトで。
わが国から中国・唐に初めての公式の使節団「遣唐使」が派遣されたのは630年のことです。それ以降、約260年間、山上憶良、吉備真備、最澄、空海など、多くの偉大な人物が命をかけ、貴重な品々を携えて帰国しました。彼らが持ち帰った先進的な文化や知識、情報は、日本の文化に大きな影響を及ぼしました。本展では、遣唐使ゆかりの国宝級の文化財を国内外から一堂に集め、空前の規模で全容をたどります。
日中両国を代表する二つの観音像や、空海がもたらした密教工芸の至宝が展示されるほか、京都・安祥寺の本尊「十一面観音立像」が初公開されるなど、見どころ満載です。
【開催概要】
会期 : 4月3日(土)〜6月20日(日) ※月曜休館。ただし、5月3日(月・祝)は開館
時間 : 9時30分〜17時(入館は閉館の30分前まで)※4月30日(金)から毎週金曜日は19時まで
会場 : 奈良国立博物館(奈良市登大路町50)
主催 : 奈良国立博物館、読売新聞大阪本社、NHK奈良放送局、NHKプラネット近畿
共催 : 平城遷都1300年記念事業協会、仏教美術協会
料金 : 一般1,400円(1,200円)、高校・大学生1,000円(800円)、小・中学生500円(300円)※( )内は前売り
※詳細は同展の公式サイトで。
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