台風13号は太平洋を北東方向に、当地は今回も何とか雨をふくめて影響はありませんでした、今回の台風はゆっくりしたスピードで南では水害に見舞われた方々もおります、「災難は忘れたころにやってくる」と言われていますが最近は「災難は忘れないうちにやってくる」的言葉があうようなここ数年の地球環境です。しかも今年は昨年に比していまだに真夏を思い出せるような日中の強い日差し、実はネットで見た情報だが今年の8月の１ヶ月間太陽の表面上にほとんど黒点が出現しなかったらしい、専門家の見解ではこれはあきらかに異常で、過去100年間にわたってみられない現象らしく、気になるのは太陽活動が低下すると、地球の天候に多大なる影響を与えるということ。影響は今後出てくると思うので注意するにこしたことはないようですが・・。さて今日は長姉とその長男夫婦が見える、朝から部屋の片づけと風呂掃除と大忙しです、一段落ついてから娘を連れて買い出しに、昼にいったん戻り午後は一人でテーブルを探しにいく。母に合わせてテーブルにしたのはいいが何かと新しくそろえる必要が出てきて大変、あちこち見て歩き川崎のハードオフで中古品を見つけました、高さは少し高いが妥協するしかないだろう。戻ってから風呂掃除の残りを、我が家は24時間風呂でセラミックと温泉石が入っております、今回はせっかくの真夏のような暑さを利用してセラミックと石を天日干ししました、しかし一日暑い日で夜になっても熱気がなかなか抜けない日でした、そういえば今年の当地の夏は熱帯夜がなかったと記憶しています、これも上空の寒気が居座っていたことの表れのようで・・真夏でも雲があると割と過ごしやすかった記憶があります、過ごしやすいのは良かったですがやはり日本の夏ってちょっと違っちゃっている？そんなことを考え込んでいます。

蘇った水、これはおいしい