2009年03月01日
やはりごった煮状態だね
さて今日から3月です、そろそろ重い腰を上げないと・・実はすでに重い腰はあげてがんばってるんだけどね、結果は??なかなか、前と同じことをやっていても結果はでてこないですね、なかなか厳しいですね。日本の外需に頼ったやりかたは行き詰っています、各企業は内需拡大を目指していますが、なかなか、今朝の日経を見ると、なるほど、そういくしかないかと思う記事が「環境力」を世界一にという提言しています、それは不況下の日本、会社業績は落ち込み、消費は沈み、温暖化といった三つを丸ごと軽くする政策をうつという。政府は2012年までに白熱電球の製造を中止して蛍光灯への転換を促す計画があるがもう少し踏み込んでLEDの普及を促せば蛍光灯よりも寿命が4倍、消費電力は40%減らせる、これを全国5千万世帯に10個づつ無償で配るということ、これだけであらゆる照明器具に波及効果が及び5兆円程度の消費が生まれるという。次に給湯器と冷暖房機のへの省エネ型の買い変えの支援。他に太陽光発電や電気自動車普及など、また企業へも省エネのための投資には思い切った融資や減税と官民一体となっての内需型へ移行するというもの。国会で騒がれていたあの○○○給付金や天下りに使っている税金など、もっと有意義に使ってもらえばいいように思えます。やはりあの「大阪の橋下知事」の勢いが今の日本には必要なのではないですか。この際だから「全国知事会」を国のために働いてもらったらいいんじゃないの?というのも明治維新前は各地の藩主が地方政治をおこなっていたはず、そしてその中から幕府要職に就いたものが国政をしきっていた日本です。日本型の議会運営を再構築してもいいのかも、何となくその方がすっきりしそうじゃない。はて、日経の今朝のTOPは「金融機関郵貯マネーで資本増強」の記事、民間になったことから運用先を多様化した結果とは思うが今の時期にいかがなものか、他銀行が厳しい事でゆうちょは安心と考えていましたが今後はほかの銀行と同じとみていく必要がありそう、やっぱりタンス預金が一番安心かも知れません。しかし劣後ローンというものがあること、初めて知りました。そういえば米政府の事実上の管理下に置かれている金融大手のシテイグループは27日個人向け金融事業の収益悪化などで、昨年12月期の最終損失が、1月に発表した約187億2000万ドルから約277億ドル(約2兆7000億円)に拡大したことを明らかにしたとの事、ちょっと頭をかしげてしまいます。アメリカのこんなニュースも目を引きました。「マンハッタンに何でも”無料”の店が開店(アメリカ情報局)」これはアーティストのAthena RoblesさんとAnna Steinさんが、物々交換のために開いた店だそうです。物々交換、または品物の寄付を受け付けているが、それは義務ではなく、何も持ってこなくても、店の商品は無料で提供されるという。無料ときくとボランティア的な響きがありますが、「金融街のマンハッタンでお金との交換じゃない商売」を始めたということになるかもしれません。物々交換の動きが広がるというのも「新しい経済概念」のひとつとも言えなくもないかもしれせん。これも回帰現象の一つかもしれませんが日本でも始まるかもしれませんね。やはりこれからは情報ネットをしっかり持っていないといけない時代なのかもしれません。このブログはもとは毎日の日記記載だけでしたが最近は新聞記事で目立ったものやネット情報で気になったやつものっけて、本当に「ごった煮」状態、文章の見難い事と説明不足の点は他サイトをご参照いただくこととしてご了承お願いします。
体は天然の物を求めている
セーブ・ザ・チルドレン
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