今日で5月も終わり、年をとったせいなのかわからないが感覚としてはどんどん時間が早く過ぎていくような、そんな風に感じるのは私だけだろうか。子供のころの記憶は一日がすごく長く感じていました、しかし年を重ねるにつれてどんどんと早く感じてきて、1999年に商売を始めたころと今を比べても一日にやれる仕事量がすごく少なくなっており、数年前までは税申告ソフトを毎日しっかり記帳できていたのに3年前からは徐々にまとめてやるようになり、昨年は年末にまとめて処理するように、今年もまったく手つかずです。じゃあそんなに仕事が忙しくなったか？と思うと商売を始めてからのピークは2003年でしたけど、そのころはしっかりとこなしていたんですが・・そんなことから時間は二つなんてことを考えるようになっちゃいました、というのも地球は太陽の周りをまわっていて、その太陽は別の太陽をまわっているんだとか、また2012年12月の情報を知ったりしていることも関係あると思います。（時間のイメージは巻貝で今は尻尾のほうではないかと・・）。こんな考えをすること自体年取ったということなんかねえ。さて、今朝は予想通りというか早く雨が降り始めました、「五月雨をあつめてはやし最上川」といいます、季節はやはり梅雨に近いからねえ。湿っぽい話というと今朝の新聞では消費税を早くあげるべきだそうです、国の財政はどんどん悪化しているように思えます。思い出してみると消費税導入の際に言われたことは消費税は悪税で一度通してしまうと上限なしで上げることができるから絶対にやってはいけないなんて議論があったはず、今はその通りになってきたようです。本来は贅沢税の考え方があるので食料品などにかかるものは免除すべきであると考えるけど、日本の場合はまず手短に取れるところから取っちゃおうの考えだからね、一億国民「節約は美徳」を思い出してみたほうがいいと思いますがこのことわざ自体「死語」になっているのかもしれません。今日は見附のプラント５にいって、お得な食糧を調達、夕方にはガソリンスタンドにだめ押しで入るだけ入れてきましたが、明日からまたガソリン値上げ、みな同じ気持ちらしく混んでいました。庶民としてはこれが精一杯の行動ですが何も言わない最近の日本人、これもちょっと怖くないですか？最近の殺伐とした事件もこんな不満の表れではないかと気になります。
おっ、これ探していたんだあ！