2011年10月02日
カレンチャン 5連勝でGI戴冠
中山11Rの第45回スプリンターズステークス(GI、3歳上、芝1200m)は3番人気カレンチャン(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分7秒4(良)。1馬身3/4差2着に9番人気パドトロワ、さらにハナ差で3着に7番人気エーシンヴァーゴウが入った。
カレンチャンは栗東・安田隆行厩舎の4歳牝馬で、父クロフネ、母スプリングチケット(母の父トニービン)。通算成績は12戦8勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 カレンチャン(池添騎手)
「1回目のゲート入りの時は気合乗りも良かったのですが、待たされて2回目は馬が落ち着いてしまい、ゲートで遅れてしまいました。4コーナーでは手応え十分。追い出したらしっかり伸びてくれました。強かったです。今年初めて重賞を勝って、スプリンターの頂点に登りつめることが出来ました」
2着 パドトロワ(安藤勝騎手)
「歩様も良くなり、具合がとても良くなっていました。返し馬でもスムースな動きをしていました。内枠でしたし、流れに逆らわずに行きましたが、最後までバッタリと来ない馬です」
3着 エーシンヴァーゴウ(福永騎手)
「GIなので勝負に行きました。うまくいったと思ったのですが、勝った馬は強かったです。この馬も力はつけてきています」
断然人気のロケットマンが馬券外に飛ぶとは・・・
まあ、これも競馬なんですけどね・・・。
勝ったカレンチャンは初の中山競馬場で圧巻の走りをしました。
過去を見てみてもスプリンターズSでは牝馬が活躍していましたからね。
でも買えなかった・・・。
強いのは分かっていたけど、初の中山でロケットマン相手に勝つとは思わなかったです。
しかし、今年は池添イヤーになりそうな予感・・・。
2着もアンカツのパドトロワ。
今年は、池添−アンカツラインが多いような気が・・・
馬券は完敗です。
牝馬は1頭も買っていないし、関西馬も1頭も買っていない・・・
当てる気があるのかよといった感じです・・・。
まあ、もとから当たる気がしなかったので、小額に抑えたのが良かったです。
トータルでも1000円ちょいしか使わなかったです。
いつもなら、GIだと5000円くらい使っていたので。随分と我慢が利くようになりましたよ・・・。
さて、来週は南部杯ですか。何とかここで秋のGI初勝利といきたいですね
カレンチャンは栗東・安田隆行厩舎の4歳牝馬で、父クロフネ、母スプリングチケット(母の父トニービン)。通算成績は12戦8勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 カレンチャン(池添騎手)
「1回目のゲート入りの時は気合乗りも良かったのですが、待たされて2回目は馬が落ち着いてしまい、ゲートで遅れてしまいました。4コーナーでは手応え十分。追い出したらしっかり伸びてくれました。強かったです。今年初めて重賞を勝って、スプリンターの頂点に登りつめることが出来ました」
2着 パドトロワ(安藤勝騎手)
「歩様も良くなり、具合がとても良くなっていました。返し馬でもスムースな動きをしていました。内枠でしたし、流れに逆らわずに行きましたが、最後までバッタリと来ない馬です」
3着 エーシンヴァーゴウ(福永騎手)
「GIなので勝負に行きました。うまくいったと思ったのですが、勝った馬は強かったです。この馬も力はつけてきています」
断然人気のロケットマンが馬券外に飛ぶとは・・・
まあ、これも競馬なんですけどね・・・。
勝ったカレンチャンは初の中山競馬場で圧巻の走りをしました。
過去を見てみてもスプリンターズSでは牝馬が活躍していましたからね。
でも買えなかった・・・。
強いのは分かっていたけど、初の中山でロケットマン相手に勝つとは思わなかったです。
しかし、今年は池添イヤーになりそうな予感・・・。
2着もアンカツのパドトロワ。
今年は、池添−アンカツラインが多いような気が・・・
馬券は完敗です。
牝馬は1頭も買っていないし、関西馬も1頭も買っていない・・・
当てる気があるのかよといった感じです・・・。
まあ、もとから当たる気がしなかったので、小額に抑えたのが良かったです。
トータルでも1000円ちょいしか使わなかったです。
いつもなら、GIだと5000円くらい使っていたので。随分と我慢が利くようになりましたよ・・・。
さて、来週は南部杯ですか。何とかここで秋のGI初勝利といきたいですね