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2011年07月10日

牝馬イタリアンレッド 軽量生かして抜け出す 七夕賞

中山11Rの第47回七夕賞(GIIIハンデ、3歳上、芝2000m)は7番人気イタリアンレッド(中舘英二騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分0秒5(良)。クビ差2着に2番人気タッチミーノット、さらに1馬身3/4差で3着に4番人気アニメイトバイオが入った。1番人気キャプテントゥーレは12着。

イタリアンレッドは栗東・石坂正厩舎の5歳牝馬で、父ネオユニヴァース、母バルドネキア(母の父Indian Ridge)。通算成績は16戦6勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 イタリアンレッド(中舘騎手)
「石坂調教師からは“下げ過ぎず、行き過ぎずという競馬を”と言われていました。道中はスムースな競馬をすることを心掛けました。しかし、少し持って行かれそうになったり、大外を回ったりしてそれほどスムースな競馬でもありませんでした。直線では内にササるなど心配なところもありました。これまでにもチャンスはあったんです。しかし、乗り難しい馬で、中々重賞が勝てませんでしたが、ここで勝てて良かったと思います」



夏は牝馬のセオリー通り、イタリアンレッドが牡馬をなで斬りました。
52`とハンデも軽かったのも好走の理由でしょう。
外差しが決まる馬場状態というのもマッチしてましたね。

ワイド予想はしませんでしたが、
もう一頭の牝馬アニメイトバイオから流したワイド馬券が的中


まあ、いつも通りの200円ですが・・・。

まだ梅雨明けしていないのに暑さが尋常じゃないですね。
この暑い中、走しらなくちゃならない競走馬は大変ですね・・・悲しい
posted by C.K at 21:19| 競馬ニュース
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