2016年08月28日
草野球 ショートバウンドとハーフバウンド
草野球 大会敗退後1週間経ちました、今でも悔しい気持ちでいっぱいです(笑)
あらためて自分を振り返って、まだまだ勝利に貢献できる頑張り幅があることを実感しています。
1つは敗退後書いた盗塁です、ただこれは相手があってのことです、足も遅くなっているので、スタートはピッチャーが足を上げる前に切るので、飛び出して牽制で挟まれることも来年は1つぐらいでるのではないかと思っています。
もう一つ、私は捕手なのでパスボールをどれだけ減らすかです。
ランナーがいる時、バッターが振るような球はどんな時でも前に弾かなければ。
ショートバウンドならこんな感じ。 膝を落とす。 ミットを股間の所に持って行き体の隙間を極力なくす。 背中を丸め、胸に当たった球が前に落ちるようにする。 左右にずれた球はボールを中央で止めることができるように左にずれたら左肩を入れ右にずれたら右肩をいれるようにする。 タマ男くんの草野球で勝つ 「キャッチャーのバウンド処理」で説明解りやすく説明してありました(笑) |
大会で私が大きく弾いたのは、ショートバウンドではなくハーフバウンドでした、ベースの真ん中くらいで弾むボールに手を伸ばしてミット立てて取りに行きましたが、当たったのはもっと上の腕でした、腕で弾いてボールが転がっている間に、ホームインされたのです。
これは経験をもとにしたプレイで大きく弾かない結果を残していくしかないかな。
ブルペンの時からしっかりレガースプロクターをつけ、いつでも気を張って練習していくしかないと今は思っています、来シーズンに向けて頑張ります。
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