草野球 壮年になっても頑張る

私は平日夜勤の仕事をしています、朝家に帰って来て素振り、朝ご飯食べてお風呂入って素振り、睡眠を取って起きたら素振り、その後適当に振っています。

意外と時間があるのでもくもく振っています。





振っているのは一番右の硬式用の80cm、880gのバットです。

ビヨンドは試合以外ほとんど振りません、試合前の2日前ぐらいになるとそろそろ振っといた方がいいのかなってぐらいです、実際はバッターボックスに立つバットで振り込んだ方がいいのかもしれませんね。


素振りしている時意識しているのは。

今は先日書いた「素振の練習方法とは？素振りも考え方を整理したからのぞむと効果的」を参考にして、インパクトの瞬間でバットを止めることを多く取り入れています。

インパクトで止める前に、タイミングの取り方を確認しながら素振りしています。

私は足は上げません、普通に足を引いて前に出します、何度か足を上げる1本足試しましたがタイミングほとんど取れないのでやめています、なので引いて出すその時の体重がどこに掛かっているかを強く意識しています。軸足から踏み込んだ足への体重移動、踏み込んだ足先の向き、腰が入ってからの開きを確認しています。

余談ですが、昔テレビで高橋由信現巨人監督が、ピッチャーがバッターボックスから一番遠い所にボールを持った時にティクバックでバット、グリップを一番遠い所に持っていくようにしてタイミングを取っていると話しているのを聞いたことがありました。

一緒にテレビに出ていた仁志選手もそんなこと意識してるんだって驚いていました。

何となく理にかなってそうですね、でも私はできません。