アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年10月27日

ふくらはぎはスイッチです

今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。

たいていの人にとっては
心地の良い
「ふくらはぎマッサージ」ですが、

脳に炎症がある人、
特に多発性硬化症の方はふくらはぎマッサージをやめて!

(日本に13000人ほどおられるようです。)


多発性硬化症は
自己免疫疾患のひとつです。

自己免疫疾患には
リューマチ、
膠原病、
シェーグレン症候群
などなど
たくさんあります。

簡単に言うと
自己免疫疾患は
「免疫系の反応し過ぎ」
が原因です。


では
なぜ「ふくらはぎマッサージ」と「脳の免疫疾患」が関係するの?

それを知るには
まず
ふくらはぎマッサージの
「心地よさ」は
どうやって感じているのでしょう?




肌の感覚は
すべて
脊髄のせなか側から
刺激として入って脳に到達します。


「ふくらはぎマッサージ」の感覚も
脊髄にはいります。

(大切なのはここ)



ふくらはぎマッサージの感覚は
特に腰髄の4、5番目から
入力します。

主に5番目です。



この場所では多発性硬化症の人だけに
おどろくことが起こっているのです。



炎症を誘発する白血球(リンパ球)
がたくさん集まっているのです。

なぜ?

これらの白血球を
「呼び寄せる物質」が
L5の部位では分泌されていたのです。

そして
これらの白血球が神経系へと
入り込みます。

そして脳にまで登っていき
炎症を起こすのです。


DSC_1651.jpg

では
「ふくらはぎ」とどういう関係なの?

ふくらはぎをマッサージすると
それに応じて
「呼び寄せる物質」
がピュッピュッと
放出されるのです。


それを頼りに
また白血球が腰髄周辺の血管に呼び寄せられて
ますます脳の炎症が悪化する
ことになります。

じゃー、
健常人も
「ふくらはぎマッサージ」
よくないんじゃない?

(@_@。

私も最初そう思ったんです。

でも
前述したように
免疫疾患では
「免疫系の反応し過ぎ」が起こっています。

一方、
健常人では
ふくらはぎの刺激を通して
ちょうどいい感じで
免疫系と神経系が
かかわりあっているのでは
と推測しています。

以上の内容を
よりよく知りたい方は
こちらをご覧ください。

記事ここまで。


皆さんの
日常の中に
脳を刺激する行動や言葉があります。
そして
将来の治療に結びつく種があります。

「まずは100日ためしてみよう!」



第38回

ここ数日ふくらはぎばかりだったので
ふくらはぎがパンパンでしょうか?
今日は深呼吸でもして
数十秒でよいので
なにも考えないで
ぼーっとしましょう。
(゜o゜)・・・・・



これはちょっと無理!
右矢印1また明日チャレンジ。

こんなの簡単!
右矢印1自分をほめてあげましょう。


このブログはリンクフリー
転記も自由にしていただいて結構です。

赤ちゃんのような
柔軟な頭、体を取り戻しましょう。


いつも応援ありがとうございます。



ここです。


認知症 ブログランキングへにほんブログ村 病気ブログ アルツハイマー病へ
にほんブログ村 にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村
posted by Baby brain at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4338613
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
Baby brainさんの画像
Baby brain

いつも私のことを
かわいがってくれた
おばあちゃんも認知症でした。

認知症に対して
何ができるだろう。

その思いから16年たちました。
日々、試行錯誤です。

一緒に

日常生活できることから
認知症を予防・改善しましょう!

あちらのサイトも
順調に(?)
更新中です。
あちらのサイト

リンク
検索
<< 2019年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
人気記事ベスト3
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。