アンデルセンの「絵のない絵本」を読んだことなかったなと思って読んでみた。
図書館の児童書コーナーに何冊かある中から適当に借りてきたのだが。
毎夜一枚の絵が載っていた。
良い絵だとは思ったけど、タイトル的にどうなんだろうか。
調べてみたら、当初はなかったらしい。
D社等に作品改造されたり、パン屋等に名前使われたり、墓が利用されたり。
著者あの世でどう思っているだろうか。眉間に皺出来てやしないだろうか。
いやパン屋は別にいいのか。いいのか?
リンク先読んで「アンデルセンの研究」が気になったので今度読んでみる。
他にはアンデルセンの紀行文が読みたい。