病人ですが、なにか？？

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先月から始めたブログですが、社会復帰のため仕事をしてたんです。
しかーし！！中々難しい。
身体と精神のかけ離れで、思うように求めてる仕事を実現って難しいよね。

難病持てばもっと難しいのを日々噛み締めてます。
同じように感じてる人多いのでは？

私の場合は、諦めてます。限界はここまでですよー！！って体が教えてくれるバロメーター付きって思ってます。

ストレスたまると、当たり前の行動が非常に難しい！！
例えば、歩く時なんて足が硬直してるから、ペンギン歩き！！
すぐに疲れるから、ペンギンからの何を考えてるかわからないペンギン(笑)

ここからがすごい！！青信号なのにも関わらず歩くという概念が遅く、
「あっ！！渡るんだった！！」

と後から気付く。さっきまでやってた行動さえ忘れる(笑)
財布どこに置いたかな？とかは最近日常茶飯事です。

これを仕事中に出るわけなんです。集中力の低下ボーッとなってる。
最初はそれがとても嫌で神経過敏になってて、夜眠れないが毎日でした。

気が付くと倒れる。反発しまくりですよ(笑)

でも、自分をどう受け入れて日々を過ごすか？？を探してましたよ。
同じ病気の人は、家族にも仕事のスタッフにもいないわけですよ。

ここまでならどう？？って行動しても当たり前に動けないわけです。
病院で見てもらっても、
心の病気のせいです！！て言われる。

ここではっきり言います！！
あなたより客観的に見て冷静に見れてますから！と。
じゃないと難しいんだよね。生きていくのに(笑)

半分諦めと半分受け入れ。そしてこんな自分がもし友達として常に関わってたいのか？？と自分に問う。

嫌な部分はノートに書いて、眺める。そして、次の日にその正反対から行動して調節していく。

甲状腺の病気というのは、感情コントロールは非常に難しいんです。
ちょっとしたことでイライラとするし、かと思えばボーッとしてる。
記憶力の低下もあるので物忘れも激しい。

まじでたち悪いです(笑)でも受け入れて、どう過ごすかは自分の本来のキャラクターとのミックスで思考を止め、楽しいか楽しくないかで物事を見ると自分に嫌気ささなくなるものです。

こんな自分もすきーって想像で抱き締める！！毎日寝る前にします。
病気を体験してるからこそ解った経験です。

病気してラッキーって思えたら見える世界は変わります。

最近は膠原病の疑いが発覚してて検査中です。
果たして甲状腺からなのか？？それとも膠原病からなのか？？

また症状の知識を入れて、スタートです。
頑張らずマイペース！！

出来ないことを責めず、長所にフォーカス！！
色んな人がいるから感性が豊かになれるわけだしね！！

こんにちはノリノリ子です
今回はわたしの自己紹介から始めようかと思ってます

私は三年前甲状腺の癌を体験しました。
それを知ったのはクリスマスイブ
サンタからのプレゼントがこれです(笑)
癌だけに「ガーン」
医者は苦笑い。

しかし私は結構メンタルは強いと思ってたので、「まぁー摘出すればもと通りでしょ」
と軽い気持ちで挑みました。
しかし終わって知ったのは生き地獄。
甲状腺は凄く大事な臓器のひとつ。
体温調整出来ない。みるみると浮腫む。
声が出ない。頭がボーッとして集中出来ないし、記憶力もない。イライラする。音にも敏感。寝起きなんて今でも最悪で、頭は目覚めてるけど、体は動かない状態。だからトイレに行きたくても我慢する(笑)

なぜならば摘出してない甲状腺は炎症し、思う通りに機能をしてない。橋本病になってた。
そんな体験をし、かれこれ病人三年生
そんな体験を共有し、病人の生々しい叫びと、自分の体を大切にしてほしいと色んな願いを込めて始めました。あと自分の周りにいないという理由で同じように悩んでる人の支えになれればなぁ。と思ってます