2018年03月02日
Bow Wow + Vow Wow
私的アーカイブ第4弾いきます!
殿下 (Prince)、Rolling Stones、Eric Claptonときて今回は日本が誇るギタリストの一人、山本恭司氏が率いるBow Wowです!我ながらこの良い流れですね(?)。
いつもお世話になっている「紙ジャケ探検隊」のこれまたいつも早くて確実な情報でお世話になっているルーディーさんからの情報によると昨年初紙ジャケ化されたBow Wowのタイトルに続き、これも昨年プラケースで再発されたVow Wowのアルバムがなんと今度は紙ジャケ・Boxになって9月26日(12日?)に再登場するようです。とこの時点でタイトルが判明!BをVに代えて「Vox」に!このへんお洒落ですね〜。
ミニEP含むCD8枚とDVDのセットで20,000円とか。長らく廃盤だったタイトルが多かったので昨年プラケースを購入されたという方も多い思いますが、今回は紙ジャケということでしっかり押さえておくべきでしょうか。「廃盤タイトル→待望のリマスター・プラケースで再発→1年後紙ジャケ・Boxで再々発」の流れには納得できない部分もありますが、昨年の東芝のタイトルは購入していなかったので私を含め購入を見合わせていた人にはうれしいニュースでしょうか。特に最近のレコード会社は売れないものは出さない傾向が強いので、昨年のプラケースの売り上げにメーカーが満足したので今回紙ジャケが出ると考えればArtistにとってもいい話なのかもしれません。
ただプラケースを持っていない自分としては今回のリマスター+紙ジャケBoxで「どうだまとめてどんとこい戦略」には非常に弱いです…ねぎカモか。昨年はBow Wowが、そして今年はVow Wowが紙ジャケ化されるということで、う〜ん、また資金のやりくりを考えねば…。皆さんはどうされます?
ということでなにはともあれ音が良くて初回LPを忠実に再現してある紙ジャケならこの際清水の舞台から飛び降りようかと思っている筆者ですが、紙ジャケ再発バンザイ記念に数あるアルバムからこの1枚を選んでみました。
「Warning From Stardust」
このアルバムが発売されたのが1982年ですのでこの年の暮れだったでしょうか、渋谷陽一氏が洋楽と邦楽に分けて「ハードロック・ベスト10」みたいな企画を当時のラジオ番組(サウンド・ストリートでしたっけ、今でも日本の自宅にこの放送分のカセット保存してあります)でオンエアしたわけです。そしてその番組の邦楽第10位、つまり一番最初にかかった曲がこのアルバムの4曲目、「Can’t Get Back To You」だったわけです。
今でも覚えていますがこのイントロにある印象的なギターリフを最初に聞いたときは単純に「おっ〜〜〜、かっちょえっ〜〜〜」となりました。Char氏と同じく日本にもこれぐらいセンスのよい安定感のあるギタリストが既に70年代後半には存在していたんですよね。その山本恭司氏、最近ではWebマガジン月刊チャージャーでも軽快なトークで身近な存在に。
殿下 (Prince)、Rolling Stones、Eric Claptonときて今回は日本が誇るギタリストの一人、山本恭司氏が率いるBow Wowです!我ながらこの良い流れですね(?)。
いつもお世話になっている「紙ジャケ探検隊」のこれまたいつも早くて確実な情報でお世話になっているルーディーさんからの情報によると昨年初紙ジャケ化されたBow Wowのタイトルに続き、これも昨年プラケースで再発されたVow Wowのアルバムがなんと今度は紙ジャケ・Boxになって9月26日(12日?)に再登場するようです。とこの時点でタイトルが判明!BをVに代えて「Vox」に!このへんお洒落ですね〜。
ミニEP含むCD8枚とDVDのセットで20,000円とか。長らく廃盤だったタイトルが多かったので昨年プラケースを購入されたという方も多い思いますが、今回は紙ジャケということでしっかり押さえておくべきでしょうか。「廃盤タイトル→待望のリマスター・プラケースで再発→1年後紙ジャケ・Boxで再々発」の流れには納得できない部分もありますが、昨年の東芝のタイトルは購入していなかったので私を含め購入を見合わせていた人にはうれしいニュースでしょうか。特に最近のレコード会社は売れないものは出さない傾向が強いので、昨年のプラケースの売り上げにメーカーが満足したので今回紙ジャケが出ると考えればArtistにとってもいい話なのかもしれません。
ただプラケースを持っていない自分としては今回のリマスター+紙ジャケBoxで「どうだまとめてどんとこい戦略」には非常に弱いです…ねぎカモか。昨年はBow Wowが、そして今年はVow Wowが紙ジャケ化されるということで、う〜ん、また資金のやりくりを考えねば…。皆さんはどうされます?
ということでなにはともあれ音が良くて初回LPを忠実に再現してある紙ジャケならこの際清水の舞台から飛び降りようかと思っている筆者ですが、紙ジャケ再発バンザイ記念に数あるアルバムからこの1枚を選んでみました。
「Warning From Stardust」
このアルバムが発売されたのが1982年ですのでこの年の暮れだったでしょうか、渋谷陽一氏が洋楽と邦楽に分けて「ハードロック・ベスト10」みたいな企画を当時のラジオ番組(サウンド・ストリートでしたっけ、今でも日本の自宅にこの放送分のカセット保存してあります)でオンエアしたわけです。そしてその番組の邦楽第10位、つまり一番最初にかかった曲がこのアルバムの4曲目、「Can’t Get Back To You」だったわけです。
今でも覚えていますがこのイントロにある印象的なギターリフを最初に聞いたときは単純に「おっ〜〜〜、かっちょえっ〜〜〜」となりました。Char氏と同じく日本にもこれぐらいセンスのよい安定感のあるギタリストが既に70年代後半には存在していたんですよね。その山本恭司氏、最近ではWebマガジン月刊チャージャーでも軽快なトークで身近な存在に。
THE VOX [ VOWWOW ] |
WARNING FROM STARDUST [ BOWWOW ] |
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