2018年05月19日
西城秀樹さん・おやすみなさい
新御三家(郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎)の一人として昭和のスター街道を駆け抜けた西城さん。
ご存知の通り5月16日深夜に急性心不全のため63歳で旅立たれました。Wikipediaによると”本名は木本 龍雄(きもと たつお)。広島県広島市出身。アースコーポレーション所属。身長181cm。血液型はAB型。”
邦・洋問わずTVのタレントさんは身長が低い人が多いですが彼は181pもあったのですね。
個人的には1974年~75年にかけて大ヒットTV番組となった「寺内貫太郎一家」は小学生だった自分の貴重な思い出でもあり、毎回寺内きん(当時の芸名:悠木千帆=樹木希林)さんが沢田研二さんのポスターの前で「じゅゅりい〜〜〜」と腰を曲げて体を揺らせて身悶える(笑)シーン見たさに毎回かかさず見ていました。
西城秀樹さんのレコードといえばこの写真の「炎」の7インチシングルしか持っておらず(何故このシングルを買ったのか、どんな曲だったのかも覚えてません・・・ごめんなさい)、これまでに彼のアルバムを買ったわけでもデビューから現在までフォローしていたわけでもなかったのですが、ドラマやベストテン、そしてハウスバーモントカレーでのCMなど特に昭和世代にとっては、茶の間の一部であり、この世に存在していて当たり前だったスターのお一人だったのかもしれない、と最近の一連のニュースを見聞きして思えてきたのです。
そしてスターでありながらも、辛い時でさえありのままの姿をさらけ出して前に突き進む道を選び、
その姿は多くの人達に勇気を与え、多くの人達が感銘を受けたのでしょう。
もう過酷なリハビリを行う必要もなくなりましたね、どうか安らかにお眠り下さい。
ゴールデン☆ベスト 西城秀樹 [ 西城秀樹 ] |
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