2019年01月27日
Queen / Bohemian Rhapsody (オリジナル・サウンドトラック)
![queen 1.jpg](/vivamuzik/file/queen201-thumbnail2.jpg)
もう説明不要のサントラ、ボヘミアンラプソディーです。
皆さんも映画ご覧になられましたか。
映画館に入り今から始まる!と気分が高揚してくるその瞬間にあの「ファンファーレ」のオープニングで
「おお!!!こうきたか!」と思わずニヤニヤしちゃいました。
Queen 好きの皆さんならこの意味わかりますよね!
世界中で大ヒットしていますが確かに俳優の演技力も含め良くできた映画ですね。
Freddie役は当然ながらBrian May役など声の質やルックス、ギタープレイまで似せて私も感情移入が半端なかったです(笑)。逆にあれが全然似てなかったりするとシラケたでしょうね、かなり。
なのであれだけ似させて役作りをしたのも大ヒットの要因の一つで間違いないでしょう。
ただやはり良くできた伝記映画といえども肝はやはり他の追随を許さないあの音楽でしょう。
華麗なるレースやJazz辺りを当時の新譜として同時進行で聴いた私などは(年季が!)今のQueenへの盛り上がり方には正直「なにを今更」感満載なんですが、デビュー直後、日本で本格的に人気に火が付いたという事実。我々の目の肥えは世界に向けて胸を張っても良いですね。
確かガンズ&ローゼズのAxelは彼の棺桶に「Queen II」を入れてくれ、とまで発言しているぐらいで、
デビュー初期から既に高いテクニックとアレンジ・作曲能力を持ち合わせていて劇的な展開が日本人の琴線にも触れたんでしょうね。
1.20世紀フォックス・ファンファーレ (初収録)[0:26]
2.愛にすべてを[4:55]
3.ドゥーイング・オール・ライト ...リヴィジテッド (初収録)[3:16]
4.炎のロックン・ロール (Live at The Rainbow Theatre、London1974年3月31日)[3:56]
5.キラー・クイーン[2:59]
6.ファット・ボトムド・ガールズ (Live in Paris、France1979年2月27日) (初公開)[4:37]
7.ボヘミアン・ラプソディ[5:54]
8.ナウ・アイム・ヒア (Live at Hammersmith Odeon、London1975年12月24日)[4:25]
9.愛という名の欲望[2:43]
10.ラヴ・オブ・マイ・ライフ (Live at Rock in Rio Festival1985年1月18日) (CD初収録)[4:28]
11.ウィ・ウィル・ロック・ユー (ムービー・ミックス) (初収録)[2:09]
12.地獄へ道づれ[3:34]
13.ブレイク・フリー(自由への旅立ち)[3:43]
14.アンダー・プレッシャー[4:04]
15.リヴ・フォーエヴァー[5:14]
16.ボヘミアン・ラプソディ (Live Aid、Wembley Stadium、London1985年7月13日) (CD初収録)[2:27]
17.RADIO GA GA (Live Aid、Wembley Stadium、London1985年7月13日) (CD初収録)[4:05]
18.AY-OH (Live Aid、Wembley Stadium、London1985年7月13日) (CD初収録)[0:41]
19.ハマー・トゥ・フォール (Live Aid、Wembley Stadium、London1985年7月13日) (CD初収録)[4:03]
20.伝説のチャンピオン (Live Aid、Wembley Stadium、London1985年7月13日) (CD初収録)[3:57]
21.ドント・ストップ・ミー・ナウ ...リヴィジテッド (初収録)[3:37]
22.ショウ・マスト・ゴー・オン[4:33]
当初、このリスト(太字が初収録です)をぱっと見て、買うつもりはなかったのですが・・・。
映画を見てからだとこのサントラに対する購買意欲が最初より500倍大きくなっている自分に気が付きまして(笑)、昨年末結局買っちゃいました。それでも執念でどうせ買うなら初回限定のステッカー付にこだわり今回定価でめでたく入手できました。そう、そうなんです、ステッカー付は今プレミア価格で出回っているようですがまだまだある所にはあり定価で買えるはずです。キーワードは「映画館」です!
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