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世界的にも待ち望まれていたであろう映画「ボヘミアン・ラプソディー」大ヒット後初のツアーとなる「The Rhapsody Tour」が発表され日本は年明け1月末から４公演、ここオーストラリアは２月中旬からの６公演となるようです。

2020年1月25日（土）東京　さいたまスーパーアリーナ
2020年1月26日（日）東京　さいたまスーパーアリーナ
2020年1月28日（火）大阪　京セラドーム大阪
2020年1月30日（木）名古屋　ナゴヤドーム

Brisbane, Suncorp Stadium: February 13
Sydney, ANZ Stadium: February 15
Melbourne, AAMI Park: February 19
Perth, Optus Stadium: February 23
Adelaide, Adelaide Oval: February 26
Gold Coast, Metricon Stadium: February 29

１月３０日の日本での地元も考えたのですが現在８歳になる娘がドラムを習っていて、その最初の練習曲が「We Will Rock You」、車内では「Killer Queen」や「Lazing On A Sunday Afternoon」を熱唱する彼女に生Queenも良い体験か（笑）と、豪州の地元ブリスベンかGCのどちらかで参戦することにほぼ決めました。

私的には中学の頃から毎日のように聴いていたにもかかわらずオリジナルQueenにはとうとう会えなかった苦い思い出が。今年２月発売のMOOK社「クイーン　ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1975-1985」によると彼らは全６回の来日で計50本の公演を行い、86日間滞在したそうですね。

1975年 A Night at the Opera ツアー 8公演
1976年 Japan ツアー11公演
1979年 Jazz ツアー 14公演
1981年 The Game ツアー 5公演
1982年 Hot Space ツアー 5公演
1985年 The Works ツアー 6公演

初来日が１９７５年４月で「オペラ座の夜」発表前、そして最後のツアーがLive Aidの２か月前の１９８５年５月ということで、この最後の年が私が丁度２０歳だったのでこの頃の私はコンサートに行く行為が今のように当たり前でもなく「いつか観たい」と思ったことは覚えているのですが行動には移さず・・・これは今でも心残りです。そう言えば結果としてDavid Bowieも見られずじまいでした・・・。

後悔先に立たずですがBrian MayとRoger Taylorが見られるから良いか！と開き直り３５年ぶりに夢の断片のみですが実現させたいと思います。またライブ体験記はその際に！

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