2012年11月29日
他人の意味不明なこだわり
哀しいかな、他人の悩みとか拘りって
びっくりする程、心に響かないよな。
このブログだって、他人である読者にしてみれば「どうでもいい」はずだ。
人間は都合のいい生き物で、自分が共感できるかどうかで決める。
つまりは気分次第。
利害の一致しているうちは互いに必要性を感じるからこそ人付き合いもできるのだが。
果たして、俺の行いは何もかも無駄なのか否か。
しかしこの鬱陶しい心のゆとりが無くなれば、また求めてしまうのに
この平和な日々は
戦争となんら変わらない惨劇だというのが実に不可解
追い求めていたものが、自分を殺すとは
まるで対極の位置にあるはずのモノは実は同じモノで
分かれ道の先に終着点が一つしか用意されていないとは
選択の余地がありながら
実は選べない
この道は。
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