2014年03月12日
映画ホステル 堀川のレビュー
この人は何十年も髪をのばし続けてるらしいですが(笑)
床につくぐらいのばしてみたいと思うことはありますがw
だからといってこれは色々と違います。
洋画のホステルといえば18禁ホラーとして有名ですが、
色々と思うところがありました(笑)
究極にいえば、男女とはこういうものだ、という話だと思います。
ホステルTでは、男たちがまんまと美女たちの罠にかかって監禁されます。
Uでは、逆に女の子たちが騙されるところを描いてます。
男はみだらな誘惑には勝てません。その心理に付け込んだ詐欺で死にます。
女は男を甘くみすぎたせいで、死ぬことになります(笑)
英国の男性は紳士といいますが、実際は笑顔で近づいて、
やばい所に連れ込んでレイプ、なんてことが日常茶飯事ですよ。
どこの国でもそう。日本でもそう。
喰うか、喰われるか。女性のみなさんも、くれぐれも男をみくびらないように。
男は、自分が馬鹿にされるのを嫌う生き物です。
女もまた、淫らな誘惑で男を誘い
金だけ巻き上げて逃げるとか、子供ができたとか言って脅しにかかるわけです。
人間が知恵の実を食らったあの日からの呪いみたいなもんですね。
セックスの時だけは、解り合えたような錯覚に陥る(笑)
愛と憎しみは紙一重と、よくいいますが、
なんでこんなことになるのでしょうか。
憎しみが先か、愛が先か。
どっちが先に生まれた感情か。あるいは同時か。
その中間にあるのが、嫉妬という感情です。
嫉妬は時に、愛をより大きく、憎しみを増大させる。
自分のものにならないなら、死んでしまえ、という訳です。
なんとも皮肉な…これは聖書やら法典にも似たようなことが書かれてるはずです。
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