2014年12月28日
冬のサーフィン注意点!
今日は朝からサーフィンしてきました。
千葉でもすでに重装備が必須となってきています。
ブーツ、グローブ、人によってはヘッドキャップ等、色々装備しないと海に入れません。
当然体は重くなり、可動域も狭くなります。
寒さで体も固まって、夏の海パンサーフィンに比べるとパフォーマンスは数十パーセントは落ちるでしょう。
そんな冬のサーフィンはこの一言を考えて入ってみてください。
『徐々に上げていく』
この言葉は夏だろうが冬だろうが関係なく、アスリートで有れば当たり前の事かもしれませんが、サーフィンに関しては、先ほどの説明の様に装備によって動きづらくなるということが大きいです。
例えば、ゴルフや野球、サッカーなどは、徐々に上げて行って、暖かくなってきたら上着を脱ぐとか出来ますよね。
サーフィンは装備を付けて海に入ったら脱ぐことは出来ません。
まして、サーフィンの場合は徐々に上げて行っても暖まるわけでは無いですから。
ちょっと特殊なスポーツだと理解した方がよさそうですね。
特にパドリング、テイクオフは徐々に上げて行きましょう。
パドリングでガツガツ漕がないというのは先日の記事で紹介しましたが、パドリングでガツガツ行くと、その勢いで力が入りすぎたテイクオフになってしまいます。
勢い付けてテイクオフしても体は固まっていますので、コントロールしづらいです。
それが理由で有るというのに、なぜか『今日は調子悪いな…』と考えて逆にムキになってしまいます。
冬は徐々に上げて行けば良いんだ、そういうものなんだと思って、ゆっくり楽しみましょう。
波も良くて、体が動くようになってきてから全開で行きましょう。
是非お試しください。
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