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2014年12月20日
週末サーフィンですね〜
ワールドチャンピオンも決まりましたね〜
ブラジル初のチャンピオンということで盛り上がっていますね!
いつか日本からチャンピオンが出るのでしょうか。
さて、一週間頑張ったご褒美にサーフィンという方も多いのではないでしょうか?
夏ですと住んでいる場所によっては、朝一とか夕方とか入って仕事も可能なのですが、冬はどうしても週末サーフィンに偏りがちですよね。
今日のテーマは『パドリング』です。
パドリング?そんなのもう出来るよ!
そんなこと言わないで読んでください。
今回は技術的なことでは無く、メンタル的なことに近いですね。
例えば、上手い人(プロとか特に)が波に乗るときにあまり無理してガツガツ漕ぐことってあまり無いですよね。
よ〜く観察してみてください。
殆どパドリングしなくても乗って行っちゃったりしますよね。
しかも余裕で。
何が言いたいかというと、波に乗るのには『パドル力』ってあまり必要無いんですって事です。
どちらかと言えば必要なのは『ポジション』ですね。
殆ど波が押してくれる力を90%で自分の力は10%で十分です。
厚い波に乗ろうとすると漕がないと乗れないと思って思いっきり漕いでませんか?
掘れる波に乗ろうとすると早く乗らないとパーリングしちゃうと思って思いっきり漕いでませんか?
混んでると誰よりも早く乗らなければと思って思いっきり漕いでませんか?
どれもNGです。
厚い波ほど自分の力だけでは無理なので波の力を最大限に使ってテイクオフしたいです。
掘れる波はほぼ波が押してくれるので漕ぐ必要は無いです。
早くテイクオフしたいなら、波の力を使わないと早く滑り出すことは不可能です。
結局はどのシチュエーションでも常に波の力が殆どで、自分の力は波の力では足りない部分だけ漕げば良いのです。
これを最初から思いっきり漕いでいたら、どこで波が押してくれているのか分からないです。
波が押してくれるポイントを掴めないと波の力を最大限に使えないですよ。
言葉ではなかなかわかりづらいとは思いますが、波の力を使うということだけは頭に入れておいてください。
ちなみに無料レッスンを行っていますが、レッスン生はテイクオフの速度が断然早くなりました。
テイクオフに不安感も無く、ライディングに頭を使えるので上達速度は劇的に早くなりますよ。
パドリングとテイクオフを一度見直すと、一年を終わって上達スピードが速くなる上に、同じ時間海に入っていても乗れる本数が変わるので更に楽しくなると思います。
まずはゆっくりパドリングして、どのポイントで波が押してくれるのかを掴むことから始めてください。
下のビデオで1:17あたりからの Julian Wilsonが理想ですね。
ブラジル初のチャンピオンということで盛り上がっていますね!
いつか日本からチャンピオンが出るのでしょうか。
さて、一週間頑張ったご褒美にサーフィンという方も多いのではないでしょうか?
夏ですと住んでいる場所によっては、朝一とか夕方とか入って仕事も可能なのですが、冬はどうしても週末サーフィンに偏りがちですよね。
今日のテーマは『パドリング』です。
パドリング?そんなのもう出来るよ!
そんなこと言わないで読んでください。
今回は技術的なことでは無く、メンタル的なことに近いですね。
例えば、上手い人(プロとか特に)が波に乗るときにあまり無理してガツガツ漕ぐことってあまり無いですよね。
よ〜く観察してみてください。
殆どパドリングしなくても乗って行っちゃったりしますよね。
しかも余裕で。
何が言いたいかというと、波に乗るのには『パドル力』ってあまり必要無いんですって事です。
どちらかと言えば必要なのは『ポジション』ですね。
殆ど波が押してくれる力を90%で自分の力は10%で十分です。
厚い波に乗ろうとすると漕がないと乗れないと思って思いっきり漕いでませんか?
掘れる波に乗ろうとすると早く乗らないとパーリングしちゃうと思って思いっきり漕いでませんか?
混んでると誰よりも早く乗らなければと思って思いっきり漕いでませんか?
どれもNGです。
厚い波ほど自分の力だけでは無理なので波の力を最大限に使ってテイクオフしたいです。
掘れる波はほぼ波が押してくれるので漕ぐ必要は無いです。
早くテイクオフしたいなら、波の力を使わないと早く滑り出すことは不可能です。
結局はどのシチュエーションでも常に波の力が殆どで、自分の力は波の力では足りない部分だけ漕げば良いのです。
これを最初から思いっきり漕いでいたら、どこで波が押してくれているのか分からないです。
波が押してくれるポイントを掴めないと波の力を最大限に使えないですよ。
言葉ではなかなかわかりづらいとは思いますが、波の力を使うということだけは頭に入れておいてください。
ちなみに無料レッスンを行っていますが、レッスン生はテイクオフの速度が断然早くなりました。
テイクオフに不安感も無く、ライディングに頭を使えるので上達速度は劇的に早くなりますよ。
パドリングとテイクオフを一度見直すと、一年を終わって上達スピードが速くなる上に、同じ時間海に入っていても乗れる本数が変わるので更に楽しくなると思います。
まずはゆっくりパドリングして、どのポイントで波が押してくれるのかを掴むことから始めてください。
下のビデオで1:17あたりからの Julian Wilsonが理想ですね。
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