2012年08月20日
エントリーシート対策
エントリーシートを通過しないと、面接までたどり着けません。選考過程においての第一関門といえます。エントリーシートは通過しやすい、よく見える書き方があるので、しっかり対策して、練って書きましょう。履歴書も同じです。
エントリーシートの内容は企業によって様々ですが、良く聞かれる項目は決まっています。その項目に対してしっかりしたものが書けるよう内容を練ります。ひとつ完璧なものを作っておけば、字数制限には違いがありますが、全ての企業に使い回すことができます。しっかり時間をかけて考え作るべきです。
ESで良くある質問項目
@自己PR(長所)
自分のアピールポイントに関する質問は必ず聞かれる項目です。まずは、しっかりと自己分析をし自分の強みを浮き彫りにさせます。そして、応募する企業、職種に必要とされる能力と照らし合わせ、それに合う自分の強みをアピールすることが重要です。
例えば、営業→「チャレンジ精神をアピール」は○ですが、営業→「協調性をアピール」ではしっくりきません。アピールするのは良いですが、一番にアピールすべきものではないという意味です。
その仕事をするにあたり求められる力をしっかりと説明会、HP、OB訪問等を通して理解し、自己PRを考えましょう。また、自己PRにはそれを裏付ける具体的エピソードは必須です。
A学生時代最も頑張ったこと(また、そこで学んだこと)
これもESで非常に多い項目です。これは、とにかく自分の一番自信のあること、思い切り打ち込んだことを書きます。部活動、サークル活動、アルバイト、ゼミ、勉強、ボランティア、外部団体等々なんでもかまいません。
そして、何をしたかという事実をダラダラと書くのではなく、そこで、「どんな困難がありどうやって乗り越えたのか」「目標に向けてどう取り組んだのか」など書けると良いです。
さらに、そこから学んだこと、得たことは何か、また、それを社会人としてどう生かしていくのかをしっかりと書けていればベストです。
※学生時代頑張ったことがないという人がいるかも知れません。本当にそうでしょうか。大学3年間で何かあるはずです。小さなことでも構わないので自信のあることを見つけて下さい。それでも、もし、本当に何もないという人は、多少の捏造をするしかありませんね。バレないようにw
Bゼミでの研究内容について(得意な科目について)
ゼミをやっている人は、ゼミについて、そうでない人は、学部で学んでいることについて書きます。学んでいることが、入社後、役に立つということを多少なりともアピール出来るよう、受験企業、職種とゼミの内容と関連づけて書くとベストです。
まあこの項目は、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
自己PRについては何通りか作るべきです。
ESで良くある質問項目2(企業によって変えなければならないもの)
@志望動機
志望動機は言うまでもありませんが必須項目ですね。説得力のある内容にすることが大切です。字数制限にもよりますが、1、何故この業界なのか。2、なぜこの会社なのか(同業他社ではいけないのか?)をまずはしっかり書くことです。その会社に興味を持ったきっかけや、その会社と自分との接点、その業界と自分との接点などを絡めて志望動機が書けると説得力のある文章にすることが出来ます。
例:父が物流業界で働く姿を見て→「物流に興味を持った。」ホテルのフロントでバイトをしていて→「ホテル業界に」株式投資を実際に経験して→「証券会社で働きたい」
など簡単な例ですが、これをもっと具体的に書けると説得力が出てきます。
そして、業界の中でもその会社でなければならない理由(他社との違い)を自分目線で書きます。会社説明会やHP等で調べた内容でも良いですが、自分が感じた違い、この会社と思った決め手のようなものを書けると良いです。(なくても無理矢理書いて下さいw)
あと、就活のとき良く聞くことは「会社選びの軸」。面倒くさい言葉ですが、「会社選びの軸は?」といった趣旨の質問を面接でされることが非常に多いので、「会社選びの軸」を意識して志望動機を書くと後々、矛盾が出てこなくなります。(軸が無くても無理矢理その会社用に軸を作って下さい。)
A入社後やりたい仕事とその理由
B入社後(将来)の夢
【その他ESを書く上で意識すべきこと、マナー】
パソコンで良いのもはパソコンで書く。
手書きの場合は、字はきれいに丁寧に
読みやすく書く(字の大きさ、改行など体裁)
表記のマナーを守る。ルールを守る。
黒ボールペン(万年筆)で書く
エントリーシートの内容は企業によって様々ですが、良く聞かれる項目は決まっています。その項目に対してしっかりしたものが書けるよう内容を練ります。ひとつ完璧なものを作っておけば、字数制限には違いがありますが、全ての企業に使い回すことができます。しっかり時間をかけて考え作るべきです。
ESで良くある質問項目
@自己PR(長所)
自分のアピールポイントに関する質問は必ず聞かれる項目です。まずは、しっかりと自己分析をし自分の強みを浮き彫りにさせます。そして、応募する企業、職種に必要とされる能力と照らし合わせ、それに合う自分の強みをアピールすることが重要です。
例えば、営業→「チャレンジ精神をアピール」は○ですが、営業→「協調性をアピール」ではしっくりきません。アピールするのは良いですが、一番にアピールすべきものではないという意味です。
その仕事をするにあたり求められる力をしっかりと説明会、HP、OB訪問等を通して理解し、自己PRを考えましょう。また、自己PRにはそれを裏付ける具体的エピソードは必須です。
A学生時代最も頑張ったこと(また、そこで学んだこと)
これもESで非常に多い項目です。これは、とにかく自分の一番自信のあること、思い切り打ち込んだことを書きます。部活動、サークル活動、アルバイト、ゼミ、勉強、ボランティア、外部団体等々なんでもかまいません。
そして、何をしたかという事実をダラダラと書くのではなく、そこで、「どんな困難がありどうやって乗り越えたのか」「目標に向けてどう取り組んだのか」など書けると良いです。
さらに、そこから学んだこと、得たことは何か、また、それを社会人としてどう生かしていくのかをしっかりと書けていればベストです。
※学生時代頑張ったことがないという人がいるかも知れません。本当にそうでしょうか。大学3年間で何かあるはずです。小さなことでも構わないので自信のあることを見つけて下さい。それでも、もし、本当に何もないという人は、多少の捏造をするしかありませんね。バレないようにw
Bゼミでの研究内容について(得意な科目について)
ゼミをやっている人は、ゼミについて、そうでない人は、学部で学んでいることについて書きます。学んでいることが、入社後、役に立つということを多少なりともアピール出来るよう、受験企業、職種とゼミの内容と関連づけて書くとベストです。
まあこの項目は、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
自己PRについては何通りか作るべきです。
ESで良くある質問項目2(企業によって変えなければならないもの)
@志望動機
志望動機は言うまでもありませんが必須項目ですね。説得力のある内容にすることが大切です。字数制限にもよりますが、1、何故この業界なのか。2、なぜこの会社なのか(同業他社ではいけないのか?)をまずはしっかり書くことです。その会社に興味を持ったきっかけや、その会社と自分との接点、その業界と自分との接点などを絡めて志望動機が書けると説得力のある文章にすることが出来ます。
例:父が物流業界で働く姿を見て→「物流に興味を持った。」ホテルのフロントでバイトをしていて→「ホテル業界に」株式投資を実際に経験して→「証券会社で働きたい」
など簡単な例ですが、これをもっと具体的に書けると説得力が出てきます。
そして、業界の中でもその会社でなければならない理由(他社との違い)を自分目線で書きます。会社説明会やHP等で調べた内容でも良いですが、自分が感じた違い、この会社と思った決め手のようなものを書けると良いです。(なくても無理矢理書いて下さいw)
あと、就活のとき良く聞くことは「会社選びの軸」。面倒くさい言葉ですが、「会社選びの軸は?」といった趣旨の質問を面接でされることが非常に多いので、「会社選びの軸」を意識して志望動機を書くと後々、矛盾が出てこなくなります。(軸が無くても無理矢理その会社用に軸を作って下さい。)
A入社後やりたい仕事とその理由
B入社後(将来)の夢
【その他ESを書く上で意識すべきこと、マナー】
パソコンで良いのもはパソコンで書く。
手書きの場合は、字はきれいに丁寧に
読みやすく書く(字の大きさ、改行など体裁)
表記のマナーを守る。ルールを守る。
黒ボールペン(万年筆)で書く
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