2012年08月24日
面接で内定を取る方法とポイント
内定が取れるかどうか・・・それは、面接にかかっています。
あなたは内定が取れる面接の仕方をしていますか!?
今、就職活動は超氷河期と言っても過言ではないでしょう。
先だって発表された新卒者の就職内定率を見てもその事がわかります。コチラは11/19のヤフートピックスに出ていた内容です。
氷河期超す落ち込み、大学生就職内定62%
「厚生労働省と文部科学省は19日、
来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)が62・5%で、
前年同期を7・4ポイント下回ったと発表した。
下げ幅は1996年の調査開始以来最大で、
就職氷河期の98年(6・1ポイント減)を超えた。
内定率は過去3番目の低さだった。
内定率は男子63・3%(前年同期比6・5ポイント減)、
女子61・6%(同8・5ポイント減)。
(省略)
昨年秋、リーマンショックなどの影響で日本経済は急速に不況に突入。
1年たっても雇用情勢に回復の兆しがみられないことがわかった。
政府は「第2の氷河期」を防ぐためとして、緊急雇用対策本部で対策を急いでいる。」
この事からもわかるように、今、就職活動をされている新卒予定者の方は
その厳しさをヒシヒシと感じていらっしゃることだと思います。
しかし、考えてみると10人の内、約6人は内定をもらえるわけです。
重要なことは、その6人の中に入ることです。
そして、その6人の中に入るために何をするかではないでしょうか!?
では、その6人の中に入れるか入れないかの違いは何でしょう?
それは、ズバリ「面接」です。
結局、10人の中の6人に残れるかどうかは最終選考である
面接のやり方が勝敗の全てを決めます。
そして、その勝敗を決めるのは面接官です。
そして、あなたが面接で勝者になるためには面接官が採用を決定してくれる、
他の受験者との違いを、短い面接時間の中で面接官に感じさせる必要があります。
その違いを面接官に感じさせるポイントが4つあります。
●新卒の面接で落ちる人は面接で何を言っているのか?
面接で落ちる人が何を言っているのか知ることで、あなたは何を言ったら
内定をもらえるのかを知ることができます。
●不採用者が圧倒的に勘違いしている「面接の仕方」とは?
良いと思ってした事が、実は面接官のマイナス評価になっています。
それに気づくことで、面接官のプラス評価をもらえる面接の仕方を
知る事ができます。
●面接官が聞きたい自己PRと、どうでもいいと思われる自己PRとは?
自己PRは採用判断の大切な要素ですが、
面接官が何を聞きたいかわかりますか?
ありふれた自己PRでなく、
面接官が唸る視点を見据えたPRの仕方が明暗を分けます。
●どんなに作り込んでも全く意味がない志望動機とは?
これも、重要なポイントですが、絶対に抜け落ちてはいけない
志望動機の要素があります。
それが入るだけで志望動機は生きたものになってきます。
もしあなたが、この4つのポイントを押さえて面接に臨んだら、
他の受験生に圧倒的な差を付け内定者の6人に入ることは間違いないでしょう。
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