2012年09月20日
腹式呼吸
(^o^)ノ ぐっと・も〜にんぐ えぶりばでぃ〜
きょうは、腹式呼吸について。
なんで、腹式呼吸か?って、
そりゃ、まぁーなんだな、いろいろと良い効果があるんだよ。
例えば、
腹式呼吸はさまざまな健康上の効果があると報告されており、腹式呼吸を続けることによって、体のむくみや肩こり・冷え性・生理痛・生理不順・疲労・便秘・高血圧・低血圧などが改善され、また花粉症・アレルギー性鼻炎・食物アレルギーなどのアレルギー症状の緩和、不眠症・過食症・拒食症・うつ病などの精神的な疾患に対しても効果があると言われている。
とどめは・・
『ダイエット』 だぁ。
あっ、いま、ピクッ って、したでしょ・・・ |д´)ジーッ
しましたよね・・・。
(ヾノ・ω・`)ナイナイ
いいえ、しました・・・。絶対にしました・・・。(〃 ̄ω ̄)σぁゃしぃ
いいんですよ、そんなに恥ずかしがらなくて・・・
信じるものは救われる・・・○Oo。―y( ̄∇ ̄;)プハー
さぁ、ついて来なさい・・・
ε=ε=ε=ε=ε=(;゚ロ゚)ダダダッ!!
それでは、はじめましょう!!
<腹式呼吸の方法・実際のやり方>
●腹式呼吸法手順1
上体を前傾姿勢にしてお腹を両手で押さえ、5秒くらいの時間をかけて口から息を吐き出す。
●腹式呼吸法手順2
上体をゆっくりと立てながら鼻からゆっくりと息を吸う。少しずつお腹がふくらませていく感じ。吸った息を丹田にためていく感じを持つ。
●腹式呼吸法手順3
ゆっくりとお腹がをへこませながら口からゆっくり時間をかけて息を吐く。息を吐ききったと思ったところで、さらに最後に肺に残る息を出すようにして全部吐ききるようにする。
●腹式呼吸法手順4
鼻から吸って口から吐くことを基本とし、これを繰り返す。
<腹式呼吸のトレーニングの仕方>
●最初は吸うのに5秒、吐くのに10秒ぐらいの時間を目安とする。
●徐々に慣れてきたら、吸う時間を長くしていき、吐く時間はその3倍をかけるようなイメージで行う。
●最終的には吸うのに10秒、吐くのに30秒を目標として、ゆっくり時間を延ばしていく。
●息を吐くときは口を薄く開いて自然に息が漏れるような感覚で行う。肺に残っている空気を最後まで絞り出すように吐き出す。
<腹式呼吸の実践で注意すべきポイント>
●リラックスした雰囲気で行うこと。
●腹式呼吸をやっている間は、目を閉じないこと
●息を吐き出す際にはゆっくりと吐き出し、一気に強く吐かないこと。
●腹式呼吸の途中で息を止めないこと
参照元 腹式呼吸
夜、寝るときにベッドの上で、これを10回ほどやるんだよ。
まぁ、もっと気持ちよくするには、
そのあと、静かに、深呼吸を何度かやって落ち着いたところで
止めると自然と心地よく眠れるんだよ・・・
そのとき、
吸う時に、手先、足先から気を取り込み、それが、頭のてっぺんに来るイメージをする。
(血行が、手先、足先から頭のてっぺんに向かう感じかな)
吐く時に、その逆を行なう。
そうすると、手先、足先がちょっとしびれる感じ(ピリピリっとする)がするんだよ。
まぁ、腹式呼吸は、気功の中でも基本なんだけど・・・
特に、病気の人は、特にオススメだよ。
胃腸が弱い人は、両手でお腹をグルグルと軽く回すんだよ。
時計回り、反時計回りと20回〜30回を交互に行なうといいよ。
まぁ、能書きはこれくらいにして、
マジ、熟睡できるよ。
是非、試して欲しいです。
それじゃ、きょうも一日
がんばって行きましょう!!
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