2011年01月31日
緑茶は百薬の長
タダイマ-!!ヽ( ̄▽ ̄ )=)=)=)=)スタタタタッ!!
,きょは、通院日で遅くなりました。
と言うよりも、記事は用意してたんだけど、
アップするのを忘れて、 でき気付きました・・・(;´д`)トホホ…
と言うことで、きょは、これです。
海外でも認められたお茶最強神話、
「緑茶は百薬の長」は本当だった!
私たち日本人の食生活において欠かせない存在である緑茶。
日本での緑茶の歴史は長く、平安時代初期にはもう日本人は緑茶を飲んでいたとされており、長い間和菓子の友として慕われてきた。
現在でもその人気は健在で、飲料メーカーも最近の健康ブームに乗じて「脂肪分ゼロ」や「カテキン効果」など様々な健康効果を謳った商品を売り出している。
実際に緑茶には数多くの効果がある とされており、脂肪燃焼効果や美肌効果、さらには虫歯予防や二日酔い解消などその効果は数えきれないほどだ。
これだけでも十分凄い緑茶なのだが、さらに今回緑茶の新たな効果が発見された。その効果とはアルツハイマーなどの認知症を防ぐ というものだ。
そう発表したのはイングランド北東部にあるNewcastle大学。彼らの研究により、緑茶が持つ認知症への予防性は消化器官で消化された後も効果を発揮することが分かった。
この研究リーダーであるOkello博士は「この研究の興味深いところは、緑茶は消化器官の酵素で消化されると、そのアルツハイマーへの予防性をより一層高めるところなんだ」と述べ、消化前より消化後の方が緑茶の認知症予防効果が強いことを発表した。
さらにOkello博士は
「これに加えて、消化後の緑茶が持つ化合物が
抗がん性を持っていることも発見したんだ。
この抗がん性は腫瘍細胞の成長を著しく
低下させるんだよ」
と緑茶の新たな可能性にも言及した。
脂肪燃焼効果や美肌効果など様々な健康効果を持っている上に、さらに認知症予防やがん予防にまで効くとは、緑茶はまさに百薬の長。
最後にOkello博士は、まだ研究の余地があることを踏まえた上で
「一日少なくとも一杯の緑茶を飲む
ことをお薦めするよ」
と付け加え、いかに緑茶が私たちの健康にとって有益なものかを教えてくれた。みなさんもぜひこれを機に毎日緑茶を飲んで、健康な体を手に入れてみてはいかがだろうか。
http://rocketnews24.com/?p=64711
by ロケットニュース24
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