兎おっさん、映画を観る

2007年にアメリカ資本で制作された日本映画？「1303号室」のリメイク映画
「アパートメント1303号室」をご紹介します。



↑こちらは日本版の「1303号室」です。
主演の中越典子さんはとても頑張っております。
中越さんの素晴らしい所はどんな映画でも全力で挑むって姿勢が画面から
伝わってくることだと思います。この映画も中越さんが出ていたので、最後まで観れた感があります。

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夏ですので、WOWOWもホラー映画特集ですねｗ

主演はミーシャ・バートン。
TVドラマ「Ｔｈｅ ＯＣ」でブレイクしたはずなんですが、その後は今一つの活躍ですね。
出演している映画も未公開映画が多く、何かスマッシュヒット作に恵まれると良いですね。
しかし、この映画のミーシャは疲れているのか、とても老けてみえます・・・
役が苦労しているって設定のためか、そこだけはとてもリアリティがありましたｗ

内容はオリジナル版とあまり変わらず、1303号室に住む女性は大変な目に合うって感じです。

前半は少しだけ怖い・・・というか見れるんですが、後半がちょっと酷いですね。
なんか霊というかゾンビに近いので、わりと攻撃してきますｗ

前半は妹、後半が姉のパートなので、こちらが感情移入できないんですよね。
妹がいなくなってしまうのはもう確定要素って分かっちゃうせいか・・・

中盤でいなくなってしまう妹のベッドシーンも中途半端ですし、ミーシャのお風呂のシーンも
そこまでサービスシーンではないので、怖さも半端、セクシーも半端とあまりおススメ出来ないです。

気になったのはベッドシーンを半端に頑張った妹役のジュリアンヌ・ミシェルの顔が
たまにアンジェリーナ・ジョリーに似てなくもないことですかねｗ


10点中・・・5点！！



　


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