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2016年09月15日
ある日どこかで(1980)
本当に年に1回は観直すほど大好きな映画です。
1980年のファンタジーロマンス映画「ある日どこかで」でございます。
主演は史上最高のスーパーマン俳優、クリストファー・リーヴです。
共演は「007/死ぬのは奴らだ」でボンドガールを演じたジェーン・シーモア。
本当にジェーン・シーモアが美しく、おっさんの生涯のミューズでございます♪
恋愛&タイムトラベルという今日でも多く作られている定番の組み合わせ映画なんですが、
(例は「アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜」や「きみがぼくを見つけた日」)
本作の素晴らしさはタイムトラベルの仕組みでございます!
強く!強く!!想う!!!
1980年代(当時の現代)から1912年へタイムトラベルする理由はただ一つ、ホテルのミュージアムで
見た肖像画の女性に会いに行くため!
一応、時を超える方法をある教授に聞くというシーンはあるのですが、その方法が凄い!!
なるべく自分の周りに現代の物を置かない、自己催眠をかける、強く念じる・・・これぐらいですw
それは変だな〜と思うかもしれませんが、そこが映画の魔力でして、鑑賞中は全然気にならないほど、
自然に観れてしまうんですよ♪
クリストファー・リーヴとジェーン・シーモアの魅力による部分が強いのは分かっております。
俳優の存在感で、おかしなシナリオも観れる映画になるってのは良くあることですね。
おっさんにとっては最高に素敵な映画なので、ぜひ同じく大好きな方、語りたいです♪
サントラも素敵なんですよね〜♪ うっとりしちゃいます・・・
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2016年09月14日
ゲッタウェイ スーパースネーク(2013)
2013年のサスペンスアクション映画「ゲッタウェイ スーパースネーク」でございます。
監督はマイナー映画の製作が多いコートニー・ソロモン。
主演はインデペンデント系映画にも出演してくれるイーサン・ホークです。
共演にセレーナ・ゴメスが機械が得意という似合わない役で出演しておりますw
元プロレーサーであるブレント(イーサン・ホーク)が帰宅すると、部屋が荒らされており、
家で待っているはずの妻が見当たりません。
そこに「妻を誘拐した、返してほしければ、指示に従え」という強迫電話がかかってきます。
誘拐犯が指示した場所に行くと、そこにはシェルビー・マスタング・スーパースネーク(伝説級の
スーパーカーですw)が用意されており、乗り込むブレントでした・・・
謎の男からの指示に従うしかないって映画は無数にあるので、そこに斬新さはありませんが、
本作の魅力は伝説のスーパーカーが全編にわたって登場することです。
またタイトルが「ゲッタウェイ」で原題もGETAWAYなので、サム・ペキンパーの「ゲッタウェイ」と
何か関連があるのかなと思ったのですが、特に関係はないみたいですね。
カーアクションはかなり派手な映画で、しかも本作では主役は車なので、シナリオは
それほど面白くなくても楽しめる映画ではないでしょうか?
こういう映画ってあるんですよね。シナリオ、役者よりも小道具の方が輝いている映画というのが。
肩の力を抜いて鑑賞出来る映画だと思います。オススメでございます!
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