2024年04月16日
近場のコミュニティーと小耳
家の近くに
保育園がある。
何となく
私にかけている
世間の主婦の有りようが
面白いほど
手に取れる。
面白いな・・・
と思いながら
ついつい
小耳にはさむのだが
朝と夕方
ココのご近所様は
皆様リタイア組なので
きっと
皆さん小耳を挟んでいるのだと思う。
世間を知るには
丁度いいい
百聞は一見に如かず
こういう
コミュニティーの
近くに住んでいると
色々な勉強になる。
私たちの時代よりも若い
ゆとり世代
これから暑くなる
ドンドン
これからも
色々な声が高らかに聞こえ
人間模様が
繰り広げられる
今年の夏も
小耳にはさんでしまうのだろう。
ついつい。
だって人間だから。
色々なものや
ことが
少しづつ
落ち着いてきたと感じる
4月の
桜が散ってしまった春
何もしていなくても
世の中が少しづつ
変わりつつあることに
自然に自分に落とし込んでいく。
何もしていなくても
日は暮れるし
朝は来る
そういうことを
繰り返していくことが
日常なのだと
この年になって
実感する。
体を使うと
自然とご飯がおいしくなる。
ジョギングを始めてから
おなかが減る
という感覚を
朝一番に感じるようになった。
人間の体は
動くためにできている
そんなことを
思いながら
走る。
春だけれど
真夏日と言われている
こんな日常に
少しづつ慣れてきて
常年通り
ということになるのだろう。
時折
急に少し
寂しくなる時は来るけれど
朝はまた来て
私は
また、動き出す
だって人間だから。