もともと
母方が芸事の家系で
絵を描くこと自体や
私の空気感などは
母は非常に理解してくれているように感じます。
渡井sの仕事のスイッチを
表情で読み取っているのか
スイッチが入ると
暗い部屋の電気をつけてくれたりします。
母の叔父が絵描きで
これからという時に
若くして亡くなったそうです。
その話を
聞いてい居たので
私は早く立派になりたい
そう美術を志したときに思っていました。
でも
今だからわかるのですが、
絵は年輪を重ねないと
いい絵は描けないんだな
そう感じます。
私自身、
いい絵は良い出会い。
良い経験
時にはつらい苦労
色々なものが積み重なり、
出来上がるもの。
ですから、
私絵も
これから、年輪を重ねていく
まだまだ
これからなんだな
そう感じます。
それが
味なんだと思います。
【このカテゴリーの最新記事】