あの世の話を目にしたことが有ります。
あの世とは
階層的に別れていて
自分と同じ人間だけが
自分の周りにいる
というものでした。
へぇ。
と何となく納得したのを覚えています。
現実問題として
私たち
今の世界でも
(現世)
でも同じようなことが起こっているように
感じます。
類は友を呼ぶなど
色々な言葉が昔から続いていますが。
同じ土地に生まれて同じ学校を出ても
こんなに性格も考え方も違う
同じ考え方の者は同じ所へ自ずと導かれていきます。
自然と同じ志向の者は集まる
と言う事でしょうか。
いつも愚痴ばかり言っている
一時は仲良くなっても
愚痴の対象が相手に変わると
離れ離れになる
愚痴の言う人は
いつも欠点を探すので
誰に対しても
愚痴にしかならないんですね。
こういう例えだけでも
同じ世の中でも
グループ分けされているように思います。
毎日大変ながらも幸せなら
そういう方たちが
大変よね〜仕方がないね
などと言いながら生活する。
愚痴を言っていると
最悪あいつ・・・
とその言葉に共感する人しか寄ってきません。
ですから
私たちは洋服やアクセサリーのように
自分の周りにある物ある人を
常に呼んでいるんですね
ですから
自分自身
自分の状況環境を私たちは自分で作っていると言う事になります
その反対を言うと
私たちは自分の状況環境を変えれる
と言う事でもあります。
自分を変えたい
という方は
まず自分を見つめ直すことが大切です。
あの人と何が違うのだろう
常に考える癖が
必要かもしれません。
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