色々なことが
怒涛の如く
渦巻いて
私のもとにどかどか
やってきては
消えていった夏の始まり。
ただ言えることは
私は変わらなかったし
彼も変わらなかった。
時間というのは
平等に過ぎていくもので
ただ惰性で過ごしていると
気が付いたときには
凄く損をしていることになる。
少しの時間も
惜しい
そうやって生きてきた私に
最近はぼーっとしても良いんだよ。。
って
少し肩を叩かれて
気が付いたような気がする。
暑いし
クーラーをつけると
外界からは遮断される
お気に入りの音楽をかけて
照りつける太陽を見て
暑さ。
落ち着くって
こういう事か・・・
ずーっと動いてきたから
あずきばーを食べながら
占いの先生当たってるな
って思いながら
また会いたいなって思う
あんた45歳あたりから
あんまり頑張って働かんでいいようなるねん。
へぇ〜
なんて思いながら
聞いていたけれど
今までが頑張りすぎていて
きっと
一生分の働きを
もうやってしまったんじゃないか?
と自分に言い聞かせて
暑そうな照りつける
太陽を見る。
夏だな。
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