つるかめつるかめ
昔の人は
縁起の悪いことを
行った時
つるかめつるかめ
と縁起の良い言葉を
言って厄払いしたそうです。
言霊ですね。
言葉には魂がこもっている。
それだけ発言に注意しなくてはいけませんよ。
と、言うことなんでしょう。
わたしは
言葉は生きてるな
と感じます。
人づてに
如何様にも変わって行く
受け取り方や、その人の環境などによっても変わって行きます。
しかも
一回口に出した言葉は後には
戻りません。
二度と自分の中に戻すことはできないです
だから生き物ですね。
最近では
平気で嫌なことを言う方も
ちらほら。
悪いことを言っている人の顔を
まじまじ見ていると
鬼の形相。
福々しい顔では
文句を言いません。
常に文句を言っている人は
どこか違和感があるのですね。
言葉とはその人を表します。
大切な事は
発言すると言う事は
自分自身をさらけ出すという事。
まず自分を見つめて
そのことを言って後悔しないか
考えることも必要かも知れません。
つるかめつるかめ
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