春
そう聞くと
何となく
寂しいような
嬉しいような感覚に陥るような気がする。
ここ最近
父を思い出すことが多い
辛い悲しいではなく
少し面白いエピソードや
癖だったり
お父さんってこういうところあるよね。
そんな感覚で
まだ生きている
そう思ってしまう
それは
生きているというよりも
存在している
という意味かも知れない
私には
父の声が聞こえるかのように
存在感を感じるような
そう思い込んでいるような・・・・
受け入れたくないとかでもなく
でも
辛いというわけでもなく
お父さんは
違う外国で暮らしている
時折
私たちに手紙をくれる
そんなイメージで
元気にしてるかな?
と
受け入れていても
納得もしているけれど
アクティブで
元気なお父さんだったから
闘病中のことよりも
元気で会社に行って
家に帰ってきて
25度の焼酎をロックで嬉しそうに
飲んでいるお父さんのほうが
私は心に残っている。
父が亡くなって
色々なことが一気に動いたけれど
私は守るものはしっかり守らなければいけない。
そういう気持ちは
強かった
父が残した
私たちの楽園は
未来永劫
変わることなく
楽園でありますように。
父が残した宝
しっかり守ります。
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