もともと
物は大事にする派です。
だからこそ
余り物を買わないようにしています。
買っていいのは
後々、売れるものでしょうか・・・
自分で作るからこそ
大事にするのだと思います
だから私の作るものは
一点物が多いです。
作家というと
偉そうであまり好きじゃないんですが、
だからこそ
ちゃんと
後々のことまで
考えて
物は買いたいと思います。
姪が２０代になり
ダイヤモンドくらいは
買っておいた方がいい
とアドバイスしたのだが
３００円でもかわいいのが売っている
飽きたら捨てる
今時の考えだし
私の時代は
３００円でアクセサリーが
売っているような時代ではないので
後々
自分で勉強していって
気づいてくれたらいいな
そう思っています。
服は
今、これを書きながら
着ている服は
姉が中学の時に
両親に買ってもらった
サーモンピンクのアランニット。
私は白のアランニットも持っていて
どちらも品物がいいので
大事に着ています
そういう
物を大事にする
ということと
物の価値などは
両親から
教えていただいたのと
自分が作るからだと思います。
一生大事にしてもらえる
物を作ろう
そういう気持ちで
私の作るのもは
一点ものです。
大事にしていると
物から私のもとへ
やってくるような
感覚になります。
不思議なことなのですが
物にも縁があるんですね。
そういう気持ちや考え
もう少し
日本人なら取り戻してほしい部分です。
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