私の部屋には
昔、知人からもらった
神具があり、
デスクにおいて
お祀りさせていただいている。
毎朝
お水を変えて
朝晩手を合わせる。
その神具が
どの神様のものか?
全く分からなかったのですが
最近
お稲荷さん
というキーワードが何となく
引っかかり
お稲荷さんだろう
と私の中で落ち着いた。
初午詣
はつうまもうで
という
お稲荷さんの行事があり
お稲荷さんのお祭りのようなもののようで
私も今年の
初午は
日本酒(お神酒)をお供えさせていただき
感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
神様は縁がないと
お祀りすることができないので
このご縁を大事に
私が生きている限りは
お祀りさせていただこうと思います。
こうやって
自分の心の拠り所を
ちゃんと持っていることは
本当に
気持ちが楽になります。
日本人は
もともと
太陽に手を合わせたり
恵みの雨と言ってみたり
何かしら
心に神様の存在を
抱いていたよう思います
そういう
何かに感謝する
何かに手を合わして内観する
そういう
神様信仰とまではいかなくても
ふと
手を合わせてみたくなる
そういう感覚は
人間にとって
大切であると思います
日本人ならなおさら
大切な文化です。
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