私は絵が小さなころから好きだった。
漫画から入り
勉強もせずに
絵ばかり描いていた。
着せ替え人形の
ドレスも
自分で絵を描いて
作って遊んでいた。
高校に入り
進学コースへと進み
勉強が嫌いだから
と好きな絵の道に進むことにした。
高校から
恩師にめぐり合い
絵の楽しさを浴びるほど浴びて
美術短大へ進み
卒業
その後20年絵を描かなかったのですが
美術館には
何度か足を運んでいました。
40歳になり
私の絵を見せたい
という人が現れ
また絵を描き始め
今になります。
絵は一生追い求めるもの
本当にその通りだなと感じています。
絵は一生
私の傍から離れることは
ないでしょう。
長く描かない時期もありましたが
絵の道具を捨てることは無かった
100均の色鉛筆でさえ
捨てなかった。
そこに私の絵に対する
思いがある
自然と捨てれなかった
それが今の私なんだな
と実感しています。
簡単に捨てれない思い
それが
私が絵に対する思いです。
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