色々考えて行くが。
私はカウンセリングの仕事をしているせいか
人を
納得させることが
仕事だと思っています。
そのため
普段の会話も
少し仕事病みたいなところもあります。
今はコロナやもろもろのため
友人知人と会って話をすることが
出来ない・・・
そんな少し寂しい時期でもあります。
ですから尚更。
自分の話し方が
仕事使用の語り口調に染まってしまっていないか
少し心配です。
他人から発せられる言葉は
非常に大切で
一度自分から離れた言葉は
二度と戻すことが出来ません。
何年たっても
憎たらしい思いや言葉と言うのは
戻らないのです。
ですから
私は非常に言葉には
注意しているつもりです。
最近は簡単に発せられるSNS
何となく時代背景として
流れて行く
若い女の子たちの残像を追いかけて
どこまで流されて行くんだろう
その怖さに
身が震えます。
何となく
内容がどんどん派手になってく
そのような
ムーブメントにどこまで
載せられていくんだろう
そう思いながら
画面が入れ代わり立ち代わり
変わって行きます。
流行は流れていき
また、
何となく原点に戻るのですが。
恩師がボソッと言った
賢い子だけが生きのこる
この言葉が耳について
離れない
時代が時代だけに。
何となく目のやり場に困る
今日この頃。
2022年08月14日
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