少し面白い話を友人としたので
お話しますね。
この方は海外の方で
勿論日本語で話したのですが・・・
なぜ日本人は宗教をおろそかにするのか?
確かに。
海外の方から見れば
日本人は
お祈りもしないし
日常的な法則やルールもありません。
時間が決まれば
祈る
食べる前に
祈る
などは無い文化です。
でも、
宗教にとらわれなくても
日本人は
助け合いの心や
慈悲深さ
災害が起こったときの団結力
暴動なども怒らず
丁寧な人種だと思います
そこで私が訪ねたのが
神は何を求めているか?
私が神なら
祈るなら
それなりの行いをしてくれ。
こう思います
すがることは誰でも出来るんです。
でも
いざという時
助け合える
気付かえあえる関係
毎日神様と拝むことも大切ですが
常日頃から
いたわりあう日本人。
こういうことは
信仰ももちろん大切ですが
日頃の行い
私が神ならば
拝む前に行いを大切にしてくれ
と思うと思います。
このことは
宗教だけに限らず。
神から見た人間像。
視点を少し神様に向けてみると
毎日拝んでいる
でも
行いが悪いのなら
やはり
天罰はあるのではないでしょうか。
でも
毎日生き生き世のため人の為と
頑張っている方は
拝む時間はないけれど
大切にしてくれると言う事
おてんとうさまは見ているよ
と言う事でしょうか・・・・
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