案外
確かにその人の性質とか
考え方によって
大きな開きはありますが、
自分の道を
自分で切り開いて
自分の力で人生を歩んでいる人は
余り間違えが少ないように思います。
最近は少し
安心だからや、
親が言ったから、
など、
何かしら自分の人生というよりも
こうあるべきが
良い道だ
と思い込んでいるようなイメージがあります。
どちらかというと
本来なら
職人や料理人が向いていて
本人もなりたいと思っていても
親がダメだ
というケースもあると思います。
それや自分自身
安定に走ってしまうなど。
もともとの魂気質が、
本来の道と違う場所に行くわけですから
どうしても無理が来ます。
そして、
何となく
違和感や虚無感を感じる方も
少なくないと思います。
自分の道を歩くことは
強みであります
自分が決めた道というのは
実は言うと
用意されているようなものですから
良い方向へ進むことが多いです。
ですから、
自分のことはもちろん
お子様のことに関しても
ある程度は
自分の気持ちや考えを尊重することが
大切です。
安定だからと
自分の人生の大半を占める場所を
決めてしまわないように
自分は何になりたいのか?
または、何者なのか?
ということを
しっかり
高校3年間で
考えていかないといけません。
早すぎると思いますか?
大学は職業訓練です
早すぎることはありません。
自分は何者だろう
という疑問は
常日頃から抱いておくことと
子供に対しても
常にそういう意識を持たせておくことが
大切です。
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