私が昔から思っていること
ボランティアの義務化。
今の時代でも
やったことがない人もいると思います。
ボランティア。
私は実は20代のころにしています。
高校生くらいの
少し大人が居なくても
分別がついてくる年代に
ありがとう
と、言われる機会を
是非、作っていただけたいんです。
心からのありがとう。
私は介護福祉士で働いてきましたから、
心からのありがとうや
拝まれたこともあります。
自分に自信の持てない子
感謝を今までされたことがない子
自分の必要性が分からない子
出来れば介護現場で
ボランティアをしてもらいたい
そう感じています。
自分がわからなくなっているようなお子さんや
自分の存在価値について悩むお子さん
介護という
大切な仕事のやりがいを感じるかもしれません。
弱っていくお年寄りの
お世話をすることによって
人生変わることもあります。
たまたま
死に出くわすこともあると思いますし
医療の切迫した空気に飲まれる時もあると思います。
スタッフの強さだったり
現場の厳しさ
色々な世界が
介護にはあります。
せっかくの学びの場である介護を
もっと若い世代
高校生くらいのお子さんに
是非体感していただきたいとともに
お年寄りの
奥ゆかしいお心に触れていただきたいのです。
義務化という部分に
難色を示される方もいると思います。
でも、
義務にすることにより
今まで意識していなかったお子様にも
ボランティアや
奉仕の精神に
導かれることもあると思います
もし、
政治関係の方が
この記事を見ていらっしゃるなら
ご検討いただけないでしょうか。
介護とは
非常に聖職で
純粋な場所です。
多感な時期に体感していただきたいと思います。
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