人って
不思議と
自分は悪くない
と思いがちだな
って感じることが多い。
そうじゃないと
こう巷で
変な事件なども起きないだろう
とも感じられる。
性善説までは行かないですが
何となく
自分は大丈夫
だったり
悪くない
こういう色々な理由で
自分は悪くない
と考えがちなんだと思います。
もっと悪い人がいる
だったり
色々な理由から
自分は間違っていない
社会が悪い
仲間がいる
などから
問題を背けるのだろうと感じます
本当に
情報が錯乱しているこの世の中で
真っ当に生きているほうが
少しつらいこともあると思います。
一番
自分がありありと
善悪が判る時って
私、
自分が死ぬ時なんだと思うんですね。
一人で孤独
ということもある一方
大勢の方に見守られてもある
でも
家族だけで
心暖かい式もあると思います。
自分の人生のゴール
それは
自分が死ぬときかなって。
その時になって
後悔することや
悔やむことが出てくることよりも、
精一杯頑張った
という
気持ちで
晴れ晴れするもの。
ですから
私たちは死ぬまで修行なんです。
遅いことなんて
全くない
今からでも
自分を変えれます。
お年寄りの方が
頑張ってランニングしている姿に
勇気づけられることもあります
私はそういう事なんだと思うんです
死ぬまで解らない
そういう事だと思います
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