2017年08月18日
映画「ジェイソン・ボーン」を見たら、3作目まで一気に観た!魂のブループリントについて。
Amzonプライムで先日、映画「ジェイソン・ボーン」を観た。
ジェイソン・ボーンシリーズは、
2002年に、『ボーン・アイデンティティ』公開以降、
すごい人気のスパイ映画だよね。
2007年までにマット・デイモン主演で3作が制作されて、
3部作から10年も経て、2016年10月にカムバック!
CGを使わないアクションシーンがいいよね。
ジェイソン・ボーンはボクサーの歩き方してるんだよ。
第1作目の2002年の「ボーン・アイデンティティ」は、
超凄腕のエージェントでありながら、
任務中に記憶を失ったジェイソンは、
その謎に満ちた自身の素性を紐解いていった。
「ボーン・アイデンティティー」─物語が理知的に展開する大人のサスペンス
記憶を失った男が、姿の見えない組織から命を狙われながら、体が覚えている戦闘術を頼りに自分を捜すサスペンス。マット・デイモンが持ち前の知性に加え、特訓で鍛えた肉体を擁して主人公ボーンを好演。その推理や状況分析、感情をていねいに描写し、知的に物語が展開する大人の映画に仕上がっている。
たとえば、逃げ込んだアメリカ大使館で窮地に陥るシーン。従来のハリウッド映画なら、銃を奪い、撃ちまくって脱出する。が、ボーンは、非常口の地図を取り、奪った無線で相手の動きを知り、知的に解決しようとする。以後も、鋭い判断力で、電話のリダイヤルなどから手掛かりをつかみ、真相に迫っていく。
そんなボーンが、最後の最後まで銃に頼らない描写も巧み。恐ろしいことをしていたらしいと感じたボーンの心には、自分の正体を知りたいが、生まれ変わりたいという願いも生じる。その思いが、過去の象徴である銃を手にしない描写で切なく伝わってくるのだ。
また、ボーンと行動をともにするなかで自身も変わろうと思いはじめるマリーの変化も魅力的。スリリングなアクションもふんだんにありながら、繊細な心理描写と叙情的な映像で小説のような味わいを醸し出している。
(山口直樹)
Yahoo 映画より
人は素性を知りたいよね。
そして、どういう目的で生まれてきたのか。
スピリチュアル的にも、
自分の素性、今生の望む目標とか、使命を、
生まれる前に自分で設計図を書いている。
これを魂のブループリントいう。
ブループリントとは「未来の設計図」のこと。
どうも、この設計図は1枚だけでなく、
何枚もある。
その何枚の設計図を行き来しながら、
最終的には1つの目的を果たす、
こんなイメージかな。
ブループリントを知ること、
そして、自分の使命を知ることは、
自分に自信がもてるようになることかも。
何枚もあるブループリントの人生の設計図は、
自分の自由意志で選択している。
どう選択していくか?
それは、ワクワクする方をえらぶこと!
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