2016年03月29日
浅草おおとり神社で開運を! 東の酉の市で有名です。 開運は、酉の市を避けてもいいね。
開運に浅草のおおとり神社に行った。
酉の市ではものすごく混みます。
浅草おおとり神社で開運を!
東の酉の市で有名です。
開運は、酉の市を避けてもいいね。
浅草鷲神社(あさくさおおとりじんじゃ)
御祭神:天日鷲命・日本武尊
旧社格:村社
例大祭:11月酉日(酉の市)
所在地:東京都台東区千束3-18-7
最寄駅:入谷駅・三ノ輪駅・浅草駅
公式サイト:http://www.otorisama.or.jp/
鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。
社伝によると天照大御神が天之岩戸にお隠れになり、天宇受売命が、岩戸の前で舞われた折、弦(げん)という楽器を司った神様がおられ、天手力男命が天之岩戸をお開きになった時、その弦の先に鷲がとまったので、神様達は世を明るくする瑞象を現した鳥だとお喜びになり、以後、この神様は鷲の一字を入れて鷲大明神、天日鷲命と称される様になりました。
天日鷲命は、諸国の土地を開き、開運、、殖産、商賣繁昌に御神徳の高い神様としてこの地にお祀りされました。
後に日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをされました。その日が十一月酉の日であったので、この日を鷲神社例祭日と定めたのが酉の祭、「酉の市」です。この故事により日本武尊が併せ祭られ、御祭神の一柱となりました。
江戸時代から鷲神社は、「鳥の社(とりのやしろ)」、また「御鳥(おとり)」といわれており、現在も鷲神社は「おとりさま」と一般に親しまれ崇敬を集めています。十一月の例祭も現在は「酉の市」と広く知られていますが、正しくは「酉の祭(トリノマチ)」と呼ばれた神祭の日です。
(※鷲神社 御由緒より引用)
年末の酉の市の時には物凄く人が来まして、
境内に入るのも大変です。
そこで、酉の市以外で来るのが良いですよ。
もともと酉の市という祭は、
現在の足立区花畑にある「大鷲神社」で栄えましたのでこちらを発祥とする説のほうが有力です。
当時の資料でも花畑の「大鷲神社」を「本酉」と記述しています。
東隣には、「新吉原」という遊郭が存在しました。
なんと、酉の市が開催されると遊郭内が開放されたそうです。
それで当時から大変な盛り上がりだったようです。
吉原自体不思議な空間ですね。
酉の市の日以外でも、
参拝者が途切れる事はなくて信仰されているのがよくわかります。
手水舎です。
さあ、本殿へ。
酉の市は11月の酉の日に開催されます。
年によっては二の酉までの年と、三の酉まであります。
2015年は、三の酉までありましたね。
これはなでおかめ。
なでおかめ”は顔の各場所により違うご利益を授かると伝えられております。
鷲神社は商売繁昌の神様なので金運の鼻が多くの方に撫でられているようです!
向かって右の頬の恋愛成就も鼻に負けじと撫でられ黒ずんで来ています!
おでこをなでれば賢くなり
目をなでれば先見の明が効き
鼻をなでれば金運がつく
向かって右の頬をなでれば恋愛成就
左の頬をなでれば健康に
口をなでれば災いを防ぎ
顎(あご)から時計回りになでれば物事が丸く収まると云う
行ったら撫ぜてね!!!
御祈祷料は、¥5.000円からです。
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