2015年11月22日
ダイエッターと人口甘味料の付き合い方を考える
どもっうなじろうです。
先日スーパーで買い物をしていたら気になる物があったので買ってきてしまいました。
通常のダイエッターなら知っているはず
アスパルテーム
そう、人工甘味料ってやつです。
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砂糖なのにカロリーがほとんどないというもの。
一般的にカロリーゼロを謳っているいる飲物にはすべて使われています。
〜〜ゼロみたいな飲物ですね。
賛否両論あるこの人工甘味料ですが一端のダイエッターである私も取りあえず買っときました。
だって良いか悪いかの判断は自分で使ってみて判断したらいいのではないかと思うのです。
そもそも人口甘味料なんて今の世の中至るところで使われていてすべて排除するなんてもう無理なんじゃないかと思うレベルです。
神経質に排除排除ってすると自分の生活を制限することになると思います。
だったらどういう風に付き合っていくべきかを考えたほうがより有意義なのではないかと思います。
結局人口甘味料は体に悪いのか?
色んな論文が体に悪いぞっと言っています。
人工甘味料サッカリンで腸内細菌のバランスが崩れると言う研究データもあります。
しかし、これも結構いい感じの量をマウスに飲ませ続けた場合の研究データであり現時点では
人工甘味料を飲ませ続けると短期的に見た場合糖代謝異常を起こす可能性がある
と言う感じに結論になります。
実際に太るかどうかというのはわからないという結論
私個人の意見としては
肥満であると言うことは100%体に悪いことはわかっているのでその解消のためになるなら人口甘味料を使っちゃってもいいんじゃないだろうか。
と言う感じです。
結局何事も取り過ぎは良くないということです。
ダイエッターとしての付き合い方
そもそも問題は別のところにあると思うのです。
そもそもダイエットを考えている人間が「この砂糖はカロリ-が少ないからいっぱい食べても大丈夫だ」と言う考え方をしている時点でダメだと思います。
このより多く食べたいという欲求をコントロールすることがダイエットだと思います。
なのにそれに反して多く食べられるものを探す行為はダイエットをしてるとは言えないのではないかと私は思います。
とは言っても
すげー太っている人がいきなり砂糖を取るのをやめるのはとても難しいことです。
そういう人がどうしても我慢できない時に少量使う分には人口甘味料はとても便利なものなのではないかと思います。
もちろん人口甘味料には毒性があるかも知れないですが、だからこそダイエットにはちょうどいいんじゃないでしょうか?
だって大量に摂取するの怖いですもんね
それでも糖質を取りまくって太っているよりはずっとマシでしょう。
結局のところダイエットしているくせに健康被害が出るほど摂取してはいかんっと言うことですな。
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