サラダ時間ブログ

どもっうなじろうです。

色々なダイエット法の本を読むと必ず出てくる文字


「食べ過ぎないこと」


これっていったいどの程度食事量の事をさしているのでしょうか？
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その食べ過ぎない事が出来ないから太ってる訳ですからこんな書き方をする本はデブの本質をちゃんと理解しているのか？と疑いたくなります。


デブでも分かるように書けやっと言う話です


これまで毎日毎食どんぶり飯にステーキやらハンバーグやらを食べている人からしてみたらどんな食事だって「食べ過ぎていない」になってしまいます。

あくまで人は自分の感覚でしか判断できないのですから。


ならばやはり数字での判断が必要になってくると思います。


日本人は昔から「腹八分目」と言われてきています。


これをカロリー的な視点で見てみましょう。

大体日本人の平均的な成人男性の1日の消費カロリーは2500kcal前後とされています。

これを八割にすると約2000kcal


実はこの2000kcalって身長170センチ前後でＢＭＩ指数22の人が非活動的な1日を過ごした時の1日の消費カロリーと同じなんです。

つまり、最も健康とされるＢＭＩ22の人とのリンクしたんです。


昔の人がなんとなく言ってそうなこの腹八分目と言う言葉は意外と的を射ている訳です。


凄いな昔の人


という訳で食べ過ぎない食事というのは


食べ過ぎない=腹八分目=2000kcal
(成人男性の場合)


と言うことになるかと思います。

決して自分の感覚で判断してはダメだということです。



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